電子証明書を利用した物品等の電子入札について
北本市では、令和3・4年度物品等競争入札参加資格申請より「埼玉県電子入札共同システム」を利用した電子申請に移行しました。
また、電子証明書を利用した電子入札は、建設工事、設計・調査・測量、土木施設維持管理を対象に実施していましたが、物品の販売、賃貸、買受け、印刷、電算業務、催物等、その他の業務、建築物管理についても令和3年10月から導入しました。
なお、電子入札に参加するためには、北本市競争入札参加資格者名簿に登録があり、認証事業者が発行する電子証明書(ICカード)を取得し、「電子入札システム」で利用者登録を行う必要があります。
利用者登録等についての詳しい内容は、下記のリンクをご覧ください。
〇利用時間は平日8時30分から20時までとなります。
〇利用者登録を行うときは、業者ID及びパスワードが必要です。
北本市物品調達等電子入札運用基準 (PDFファイル: 363.9KB)
埼玉県電子入札共同システムについて
- 埼玉県電子入札共同システムは、埼玉県と北本市を含む県内の市町等で共同運用しているシステムです。
- このシステムは、現行の入札手順をインターネット上で実現するものです。一般競争入札の参加申請、指名競争入札の指名通知及び仕様書等の受領、入札書の提出といった従来、事業者が市に来庁して行っていた入札手続きが、電子入札システムを通じて、自社に居ながらにして行うことが可能となります。
- 埼玉県電子入札共同システムの詳細については、埼玉県ホームページの「埼玉県電子入札総合案内」(下記リンク先)をご覧ください。
- 模擬入札については、(下記リンク先)から電子入札システムを通じて、実施してください。
更新日:2021年08月03日