道路
圏央道のJCT名について
寄せられた内容
圏央道のJCT名について、桶川北本JCTのように北本の名称が入るように関係機関に働きかけてはどうか。
回答
御指摘のとおり、現在工事区間中の圏央道(首都圏中央連絡自動車道)のインターチェンジ、ジャンクションの仮称はすべて「桶川」になっており、「北本」の名称が入っておりません。「北本」の名称が入れば、全国的にもPR効果があるとともに、市の知名度が上がり、市の発展にも大きく寄与するものと考えています。
過日、東日本高速道路株式会社より「(仮称)桶川ジャンクションに高速埼玉中央道路(上尾道路の自動車専用部)が形成されるまでの間、共用されるインターチェンジの名称について、『桶川北本インターチェンジ』としたい」旨の照会があり、市として同意いたしましたのでお知らせいたします。
(平成21年5月回答)
ハイムタウン内道路反射鏡の設置について
寄せられた内容
カーブミラーの増設について自治会長が市に依頼したところ、「設置する場所の地主に自治会として承諾を得てから申請してほしい」と言われた。行政サービスは事前対処が本来の姿勢ではないか。
回答
御指摘のありました道路反射鏡の設置につきましては、北本市内の交通の安全を確保するために、地元地区を代表する区長さんからの申請をいただき設置しております。
設置に際しましては、北本市交通安全施設の設置に関する基準に基づいて行っておりますが、この基準の中で、道路反射鏡を道路上に設置しますと道路の有効幅員が狭くなり、これが原因で事故が起こる場合がございます。このようなことから設置位置につきましては、民有地が望ましいとされております。
民有地への設置には、市が土地所有者の方に状況を説明申し上げまして御理解と御協力をお願いいたしますが、土地所有者の方から「地元の役員から一言も説明がない」などの御意見をいただくことも多々ございます。したがいまして、地元を代表する区長さんから地権者の方に対し、御説明していただくことにより、スムーズに設置できるよう取り組んでいるところでございます。
なお、設置予定の土地の所有者がわからない等の事情がある場合は、市で直接了解を得て設置することも可能ですが、まずは地元におきまして区長さんからの御説明を通して地権者の方の協力を得ていただきたいと考えております。
今回、区長さんが市の道路課窓口に来庁された際、充分な御説明ができず大変申し訳ございませんでした。区長さんにも改めて御説明し、御理解をいただくことといたします。
今後とも、皆さんが道路を安全で快適に利用していただけるよう努力してまいります。
(平成21年5月回答)
雨水の排水について
寄せられた内容
道路を浸透舗装にして雨水を自然に戻すようにできないか。
回答
一般道路にありましては、交通量が多く大型車両も通行しますので堅固な路盤が必要です。このため、雨水排水につきましては、一般的なアスファルト舗装に道路側溝を整備して対応しております。また、車両等の通行が少ない道路の歩道や民間開発における駐車場等の設置にあたりましては、浸透舗装による整備をしています。なお、下水道の整備されている市街化区域などの雨水排水施設は、浸透側溝を設置しています。
(平成21年6月回答)
共同溝の設置について
寄せられた内容
電気・ガス・水道・下水・雨水管等の共同溝を設置し、道路の掘り返しがないようにしてほしい。
回答
共同溝の設置につきましては、多額の費用を要しますので、現在のところ導入する計画はございません。このため、市では、市道の掘削について、毎年度、東京電力、NTT、帝国石油、新日本瓦斯や桶川北本水道企業団等と占用者会議を開催し、事業の重複や工事時期等の調整を図り、市民生活に支障が少なく済むように努めています。
今後も、市道の占用工事については、必要最小限に留められるよう配慮してまいります。
(平成21年6月回答)
道路陥没による補修のお願いについて1
寄せられた内容
道路陥没により雨が降ると水溜りができ、車が通るたびに泥水が跳ね、外壁が汚れて困っている。
回答
御指摘のありました市道は路肩部分が舗装されておらず、車両の通過によりできた窪みが雨天時に水溜りとなり、その結果、外壁を汚しておりました。御迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
早速、来週中(6/22の週)には、路肩部分の舗装工事を行います。
(平成21年6月回答)
道路陥没による補修のお願いについて2
寄せられた内容
道路の補修について、補修していただきたかった場所が直っていない。早急に対応をお願いしたい。
回答
御指摘の市道につきましては、先日、路肩部分の舗装工事を行いましたが、有効な道路排水勾配が取れず、水溜りを解消できませんでした。誠に申し訳ございません。
水溜りをなくす根本的な対策には道路側溝の布設と舗装の打ち替え工事が必要ですが、現在、市内の道路整備にあたりましては、生活道路整備基本方針を定め、これに基づき予算を確保し、計画的に道路整備に取り組んでおります。
しかし、当該地域は市街化調整区域内で、これまで畑でありましたので、道路整備計画を持っておりませんでした。したがいまして、早急に当該道路の側溝布設等の工事を行うことは難しい状況です。一方、調整区域でも、宅地開発などにより住宅の建設が増加してきたことから、計画の見直しを検討する必要があると考えております。
今後、現場の状況等を精査し、計画を見直した上で予算の確保を図り、道路改修工事の検討をしてまいりたいと考えます。
(平成21年6月回答)
JRと三菱マテリアル沿いの除草について
寄せられた内容
二ツ家の踏切から桶川方面に向かう道路(線路と三菱マテリアルの間)の両側の草が相当伸びており、早急に除草をしてほしい。
回答
御意見をいただきまして、7月31日に現地を確認しました。線路側に伸びている草につきましては、同日、JR熊谷保線区に連絡を取り、8月5日(天気によります)に除草作業を行うとの返事をいただきました。また、三菱マテリアル工場側の道路路肩の除草につきましては、市道の管理になりますので、JRと同じ日に行うよう手配いたしました。
今後とも、皆さんが道路を安全、快適に利用していただけるよう努力してまいります。
(平成21年8月回答)
高崎線高架上の雑草について
寄せられた内容
BSチャンネルの番組での「北本市がメジャーに殴りこみ」というメッセージは素敵である。しかし、旧中山道から東松山に伸びる高崎線上の高架が雑草で褪せて見えた。マニフェストも素敵だが、綺麗な街並みも大切ではないか。
回答
このたびは、激励のお言葉ならびに御提言をいただき、誠にありがとうございます。
現在、本市では財政問題を始め、教育の向上、医療・福祉の充実、産業の振興などの課題が山積している中で、「市民本位の市政」を基本に、諸事業に取り組んでいます。
こうした中にあって、緑地や自然環境、伝統・文化、生活環境全般など都市環境全体を「みどり」としてとらえ、これを基本にまちづくりを行っているところです。
今回の高架上の雑草につきましては、当該道路が県道下石戸上・菖蒲線で埼玉県北本県土整備事務所が管理していますので、早速、除草を依頼いたしました。
今後も、市民の皆さんが豊かさを実感し、安心して生活できるよう、意を用いてまいります。
(平成21年8月回答)
カーブミラーの設置について1
寄せられた内容
早急にカーブミラーの設置をお願いしたい。
回答
今回、お手紙に記載の交差点を確認したところ、御指摘のとおり見通しが悪く危険な状況でした。このため、さっそく道路反射鏡設置について土地所有者へ相談し、宅地内にある電柱へ設置してもよい旨の了解をいただきました。加えて電柱はNTTの管理物のため、NTTに共架方式で設置する旨の了承を得る必要があります。
これらの手続きを早急に行い、道路反射鏡の設置を進めてまいりますが、NTTの担当者の話では、手続きに1カ月程度かかるとのことですので、御理解をお願いします。
今後とも、皆さんが道路を安全で快適に利用していただけるよう努力してまいります。
(平成21年8月回答)
カーブミラーの設置について2
寄せられた内容
石戸1丁目の北本スポーツセンターの近くにカーブミラーを設置してほしい。検討をお願いしたい。
回答
御依頼のありました箇所を担当者に確認させたところ、道路がカーブしているため見通しが悪く、交通安全対策として道路反射鏡(カーブミラー)の設置が必要との報告を受けました。
道路反射鏡につきましては、設置場所の土地所有者の方と調整等を図る必要から、地区の区長さんから申請をいただき設置しております。このため、該当する区長さんに連絡した上で、道路反射鏡を設置してまいりたいと考えます。
今後とも、皆さんが安全で快適に道路を利用していただけるよう適正な道路管理に努めてまいります。
(平成21年11月回答)
道路の改善について
寄せられた内容
JR高崎線石戸踏切から山田医院前を経由して南小通りに至る道路について、道幅が狭い上に路面の状態が非常に悪い。路面や雨天時の排水だけでも改善できないか。
回答
御指摘のありました石戸踏切から南小通りに抜ける道路は、現在、道幅も狭く、道路側溝が整備されていないことから、雨天時に冠水してしまうなど、道路を利用される方に御不便をおかけしております。
道路の拡幅整備の必要性については、十分認識しておりますが、整備には道路沿線の土地所有者の方々の御理解・御協力が不可欠でございますので、今後も拡幅整備に向けて土地所有者の方々と協議してまいりたいと考えます。
また、路面の補修につきましては、一部、土地所有者の方の御協力を得て補修させていただいたところもございますが、雨水により冠水しないよう計画的に補修してまいります。
今後とも、市民の皆さんが安全で快適に道路を利用していただけるよう努力してまいります。
(平成21年11月回答)
雨水の排水処理について1
寄せられた内容
道路陥没により雨が降ると水溜りができ、車が通るたびに泥水が跳ね、車や外壁等が汚れて困っている。
回答
御指摘のありました市道2号線は舗装の状態が悪く、車両の通過等によりできた窪みが、雨天時に水溜りとなって外壁等を汚しておりました。御迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんでした。
窪みの状況がひどい箇所につきましては、平成22年3月頃に舗装改修工事を行うことを計画しております。
(平成21年12月回答)
雨水の排水処理について2
寄せられた内容
平成22年3月頃に舗装工事を行うとの回答をもらったが、U字溝で排水処理をしないと解決しないのではないか。
回答
御指摘のありました道路舗装補修工事は、深井4丁目側の住宅が道路反対側の東間8丁目の住宅よりも10〜20センチメートルほど高く建築されていることから、道路上に水溜りができないよう深井4丁目側から東間8丁目側へ舗装の勾配をつけて行います。これにより、雨水を東間8丁目側の道路側溝へ流すこととしており、現段階では、U字溝の設置は計画しておりません。
工事期間中は、御迷惑をおかけしますが、御協力いただきますようお願いいたします。
(平成22年1月回答)
歩道の整備について
寄せられた内容
中山道の多聞寺から本宿にかけての歩道の一部が大きな木で大変通りにくい状況である。早急に改善を望む。
回答
中山道については、埼玉県が歩行者の安全の確保と交通の円滑化のため本宿交差点から北本3丁目までの1100メートルの区間と、桶川市境から圏央道に係る交差点付近までの約450mの区間について拡幅整備を進めています。
御指摘のありました、本宿1丁目地内の拡幅整備されていない箇所については、市でも埼玉県北本県土整備事務所に早急な整備を要望しておりますが、土地所有者の了解が得られず拡幅できない状況であります。今回、市から早急に拡幅整備していただくよう同事務所に再度要望し、引き続き地権者との交渉を行っていくとの回答をいただきました。
今後とも、皆さんが道路を安全で快適に利用していただけるよう努力してまいりますので、御理解をお願いいたします。
(平成22年2月回答)
道路改善について
寄せられた内容
県道312号線(通称南大通り)の高架下、市道2009号線等について、道路構造上、学童が登下校時に縦横無尽に通行するため危険である。道路の改善をお願いしたい。
回答
御提案いただきました、方策1「横断歩道の集約化」及び方策2「一方通行への規制」については、交通規制に関わることから鴻巣警察署交通課と協議いたしました。
まず、方策1の「横断歩道の集約化」につきましては、近距離に横断歩道が2箇所設置されていて通行者が交錯することも考えられますが、跨線橋の南北の階段を下りてきた歩行者がそれぞれの横断歩道を使用しており、集約すると横断歩道のないところを横断することも考えられます。このため鴻巣警察署からは「集約することは必ずしも得策ではない」との回答がありました。
方策2の「一方通行への規制」につきましては、「一方通行の規制をかけるには、近隣住民や近隣土地所有者の同意が不可欠であり、沿線住民の市民生活を考えると同意を得るのはかなり厳しい状況である」と同署から回答をいただきました。
現地を測り、図面までお書きいただいたせっかくの御提案ですが、以上のように警察との協議によりその実現は難しいものと考えます。なお、御提案の趣旨を少しでも踏まえさせていただきたく、当面の対応策として、薄くなった横断歩道等の路面標示につきましては、4月までに再塗布工事を行います。
今回は、地域住民の方々の交通安全について御心配いただき、また、詳細に御検討くださいましたことに改めて敬意を表します。今後とも、皆さんが道路を安全で快適に利用していただけるよう努力してまいりますので、御理解をお願いいたします。
(平成22年2月回答)
道路の危険防止工事について
寄せられた内容
二ツ家のコスモ石油スタンド前交差点に段差が数センチあり、自転車で転倒した。至急道路の改善をお願いしたい。
回答
この度は、道路の段差のため転倒されたとのことで、心よりお詫び申し上げます。
御指摘をいただきました箇所の道路舗装と道路側溝の段差は、大型車両の通過により舗装が下がり段差が生じたものと思われます。早速、舗装のすり付け工事を行うよう手配いたしました。
今後とも、このようなことが起こらないよう道路パトロールを行い、皆さんが道路を安全で快適に利用していただけるよう努力してまいります。
(平成22年3月回答)
更新日:2021年03月31日