道路

更新日:2021年03月31日

「地下道勾配部分への照明設置」について

寄せられた内容

 現在、地下道(緑2丁目〜本宿1丁目)には地下部分にしか蛍光灯が備えられていません。斜め勾配部分においても照明を設置してほしいと思います。

回答

 御指摘をいただきました地下道の勾配部分への照明灯の設置につきまして、早速、現地調査を行いました。
その結果、道路交通の安全と犯罪防止の観点から照明灯が必要と判断いたしましたので、設置してまいりたいと考えております。
 なお、照明灯の設置には土地所有者の承諾及び東京電力への設置申請許可等の手続きが必要です。これら手続き等が終了次第設置いたしますので、御理解をいただきますようお願いいたします。
(平成24年6月回答)

「西中央通線の2車線供用」について

寄せられた内容

 西大通りの西小北交差点から総合福祉センター間は開通から13年になりますが4車線道路で2車線のみ供用ですが今後の見通しはどうなのですか、またこの間は右折ができず不便です。

回答

 市では、市街地の状況及び土地利用を勘案し、各地区間の交通を円滑に処理するため、各地区に集中発生する交通量に応じて都市計画道路を配置し、ネットワークとして効率的な道路網の形成に努めております。
 西中央通線は、北本駅西部の商業地の発生集中交通を上尾バイパス線等に処理する役割を有する地区幹線道路として位置づけをしており、車線数は都市計画で4車線に設定しておりますが、交通の安全確保上、上尾バイパス線が開通し接続できるまでは、2車線に規制することとなっております。現在、関係市町村等と上尾バイパス線早期着手の要望をしているところでございます。
 また、右折については、往復交通の分離を確実にするため中央分離帯を設置することから一定の箇所以外は、右折ができなくなりますので、御理解をいただきたいと存じます。
(平成24年10月回答)

「中山道の案内看板等」について

寄せられた内容

 中山道に北本駅入口案内看板や住居表示看板がなく、駅前と幹線道路を結ぶ道路の街路灯の明るさが不足しています。案内看板は旅行者には大切なツールです。ぜひとも検討をお願いします。また、道路整備費に歯止めをかけるためにも小さい踏切と交錯する道路は廃止すべきだと思います。

回答

 御指摘のとおり、観光客の満足を得られる観光地づくりを行うためには、観光資源等のほか観光客の受け入れ環境の整備が大変重要であり、特に訪れていただいた皆さんを目的地まで円滑に誘導する案内標識の充実が急務であると考えております。現在、本市では、観光客の多くが必要とする観光情報を現地において提供することができる案内看板(ルートサイン)の整備を進めております。
 なお、中山道の北本駅入口案内看板や住居表示看板の設置及び街路等の明るさが不足している個所への対策につきましては、埼玉県が管理している道路となりますので、県と協議しながら対応してまいります。
 また、小さい踏切と交差する道路の廃止につきましては、今後の道路行政の参考とさせていただきます。
(平成24年12月回答)

「中山道の歩道拡幅等」について

寄せられた内容

 中山道本宿交差点より桶川方面は自動車の交通量が多く、子どもを載せて車道を走るのは怖いです。現在の歩道は狭く自転車で歩道を走るのはやっとです。早急に自転車も走れるスペースの歩道を作ってもらいたいです。なお、裏通りは街灯が少なく暗いため利用していません。

回答

 市内の道路の安全管理につきましては、道路の見回り等を行っており、随時対応しているところですが、この中山道は県道のため、その管理については、埼玉県(北本県土整備事務所)が行っております。このため、県土整備事務所に問い合わせたところ、現在、拡幅の予定はありませんとの回答をいただきました。
 市といたしましては、県道におけるこのような御要望について、随時、県にお知らせしていきたいと思っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
 また、街灯につきましては、北本市交通安全施設の設置に関する基準に沿って設置しております。街灯が少なく暗いとのことですが場所等をお教えいただければ、現地確認等を行い設置ができるか検討させていただきます。
 今後とも引き続き、適切な街灯の維持管理を行い、皆さんが道路を安全で快適に利用していただけるよう努力してまいります。
(平成25年3月回答)

「北本駅西口大通りの管理」について

寄せられた内容

 未完成部分のウマを撤去して通行できるようにできないか。ウマがあるため自転車通行の際にあぶない。また、常時駐車している者がいる。駐車代を取ったらどうか。

回答

 西中央通線は、北本駅西部の商業地と上尾バイパス線等を結ぶ役割を有する地区幹線道路として位置づけをしており、片側2車線で整備いたしました。
 しかしながら、交通の安全確保上、上尾バイパス線が開通し接続できるまでは、2車線に規制することとなっており、車両進入防止柵(ウマ)を仮設しております。
 この部分につきましては、自転車専用として活用できないか検討しておりますが、自転車道と車道を分ける境界ブロックなどを設けることが条件となっております。平成25年度は、総合福祉センターから県道さいたま鴻巣線までの区間の道路整備を予定していますので、その後に整備をしていければと考えますので、御理解を賜りたいと存じます。
 なお、常時駐車している者から駐車代を取ったらどうかという意見につきましては、駐車代を市が徴収しますと違法駐車を認めることになるため、難しいと考えます。隣接する住宅への出入りのために空けてありますが、住宅への出入りの利便性を妨げずに駐車を防ぐように車両進入防止柵の置き方を工夫してまいります。
(平成25年4月回答)

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