環境・衛生

更新日:2021年03月31日

「犬の鳴き声」について

寄せられた内容

 近隣の犬の鳴き声による騒音に対し、対処をお願いしたい。

回答

 近年、都市化の進展等により、ペットに関する糞尿の不始末や鳴き声など生活密着型のペット問題に関する苦情が寄せられようになっております。
 動物愛護行政の一環である動物指導は、「埼玉県動物及び愛護に関する条例」を所管する県の事務とされており、鴻巣保健所生活衛生・薬事担当が窓口となっております。
 このため、この件につきましては、市より鴻巣保健所へ情報を提供するとともに、対応を要請いたしました。
 このほか、市では犬の飼い主に対し、「狂犬病予防注射済票」の交付時に啓発チラシを配布するとともに、毎年9月の動物愛護週間に合わせ、市広報紙において犬や猫の正しい飼い方や、隣近所に迷惑をかけないようマナーの向上を呼びかけているところでございます。
 今後も市では、保健所への要請とともに、啓発活動による飼い主のマナーアップを図り、犬の鳴き声による騒音の抑制に向けて、取り組んでまいります。
(平成26年5月回答)

「容器包装類の毎週の回収」について

寄せられた内容

容器包装類について、毎週の回収としてほしい。

回答

容器包装(資源)類につきましては、平成15年4月より、月に2回として回収を始めておりますが、現在は、回収の間隔が2週間を超える場合に、1回追加して回収しています。
毎週の回収とする場合は、回収運搬のための費用が増大するほか、排出量が増加する恐れもございます。このため市では当面、現行のスケジュールにより回収してまいりたいと考えております。市民の皆様には御不便をおかけしますが、今後も引き続き、ごみの分別、ごみの減量並びにリサイクルの推進につきまして、御理解と御協力をお願い申し上げます。
(平成26年12月回答)

飛行機の騒音について

寄せられた内容

 荒川のそばにある飛行場からの飛行機が、週末になると連続的に自宅の真上を通過することが多く、耳障りで困っている。

回答

 飛行場の管理者より飛行状況について確認いたしましたところ、御連絡いただきましたとおり、飛行場から北に向かって離陸した後、圏央道付近の上空で旋回しているため、北本市内の上空を通過しているとのことでした。
 このため、飛行場の管理者へは今後の飛行において、近隣住民の生活環境への影響を軽減するための取組みを進めることについて要請をいたしました。
(平成27年4月回答)

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