道路
市道の廃止もしくは整備について
寄せられた内容
雑木が繁り、ブロック倒壊の危険があるので、市道の廃止もしくは整備をお願いしたい。
回答
御指摘をいただきました市道につきまして、維持管理ができておらず、御不便をお掛けして申し訳ございませんでした。早急に雑木等の伐採を行います。
今後とも、皆さんが道路を安全で快適に利用していただけるよう努力してまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
(平成26年7月回答)
「圏央道「桶川・北本中丸インター(仮称)の早期決定依頼」について
寄せられた内容
「(仮称)桶川インターチェンジ」へ圏央道が開通する見通しとなっているが、中丸8丁目の付近でもあることから、「桶川・北本中丸インターチェンジ」へと名称の見直しを働きかけてほしい。
回答
「(仮称)桶川インターチェンジ」の名称について御提案をいただいたところでございますが、当該インターチェンジにつきましては、平成25年12月24日に国土交通省及び東日本高速道路株式会社より、正式名称が「桶川加納インターチェンジ」に決定された旨の記者発表がございました。
インターチェンジの名称は、東日本高速道路株式会社より標識適正化委員会に諮られた後、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構により決定されております。北本市としてもインターチェンジの名称へ、市の名称を使用することについて働きかけてきたところでありますが、桶川北本インターチェンジの場合では、桶川市と北本市にまたがっていることを踏まえ、北本を含んだ名称として決定されております。
御提案をいただきました「桶川加納インターチェンジ」につきましては、北本市域より外れているほか、桶川北本インターチェンジと区別するために、桶川市の地区名を加えて決定されたと伺っております。
圏央道の開通にあわせ、北本市の発展のための取組みを引き続き進めてまいりますので、今後とも市政へ御協力くださいますようお願い申し上げます。
(平成26年9月回答)
「道路の舗装」について
寄せられた内容
第七川越街道踏切(北本駅南側)から勝林公民館間の道路は舗装が悪く、振動があるため整備していただきたい。
回答
市道の補修につきましては地域の皆様からの御要望のほか、車両の交通量や、機器により測定された道路の状態を踏まえて進めております。
御指摘をいただきました道路(旧県道(市道6326号線))につきましては、全面的な舗装の打換えより時間を経過しておりますが、市内全体では、より補修の必要性が高い道路が残されている状況であります。
このため、御指摘いただきました区間全体について、早期に補修することは困難ではございますが、安全上や振動といった影響において、必要性が高いと考えられる部分については、適宜対応してまいりますので、御理解くださいますようお願い申し上げます。
(平成27年1月回答)
中山道歩道の溝について
寄せられた内容
二ツ家4丁目の中山道歩道では、集水桝のコンクリートが一部欠損し、深い溝があるため埋めてほしい。
回答
御連絡いただきました中山道歩道上の溝につきましては、お手紙をいただきました翌日に、市で補修いたしました。中山道につきましては埼玉県が管理しているため、北本県土整備事務所へ状況の報告と安全対策の要請をいたしました。
(平成27年3月回答)
西中央通線の中央分離帯の撤去
寄せられた内容
西中央通線は2車線とされており、交通量も少ないことから中央分離帯を撤去してほしい。
回答
西中央通線の車線数は都市計画で4車線に定められており、上尾バイパスが開通し接続するまでは暫定形として2車線で供用することとしております。
以前は、車止めを置き道路利用を制限しておりましたが、未利用部分を車両ではなく自転車が専用で通行できるように関係機関と協議し、自転車道として利用することとしました。
将来的には、先に述べたとおり中央分離帯付きの4車線での開通が前提となっておりますが、今後の交通事情等を確認し、必要があれば都市計画の変更手続を行い2車線にし、中央分離帯を撤去することも検討してまいります。
(平成27年4月回答)
更新日:2021年03月31日