環境・衛生
生ごみの散乱
寄せられた内容
近隣集積所でのカラスによる生ごみの散乱について、対策をお願いしたい。
回答
ごみ集積所における生ごみの散乱につきましては自治会へ連絡し、指導をいたしました。当該自治会におきましても集積所でのカラスの被害については把握しており、おもりをつけた黄色のカラスネットを独自に購入して集積所に配置するとともに、ごみの出し方やネットの使用方法を、ちらしや階段掲示により住民へ周知しています。
この度の御指摘を踏まえ、自治会ではネットの老朽化も理由の1つと考え、新しいものへ交換を行っています。また、今後も引き続き住民へごみの出し方を周知していくとのことでありました。
なお、ネットの交換後も改善がみられないとのことですが、新たに御指摘いただきました内容につきましては、改めて自治会へ連絡をいたしました。
(平成27年6月回答)
水路の浚渫
寄せられた内容
公団地域学習センター南側の水路に堆積している土砂を浚渫してほしい。
回答
御指摘をいただきました水路につきましては、平成21年度に実施した浚渫工事より6年程経過し、再び土砂が堆積するとともに草木が生い茂っております。現状のままでは水路としての機能を十分に果たせないおそれがあることから、改めて浚渫の実施に向けて検討を進めてまいります。
(平成27年7月回答)
粗大ゴミとしてのオイルヒーターの収集
寄せられた内容
オイルヒーターの処分について、以前は収集していたが、収集不能となっている。今後収集できるようになるのでしょうか。
回答
現在、粗大ゴミにつきましては、北本市単独での処分は行わず、吉見町にあります埼玉中部環境センターにおいて、鴻巣市及び吉見町との共通の基準にて処分を行っています。
オイルヒーターにつきましては、以前は、オイルヒーター内のオイルを完全に抜いたものについて、粗大ゴミとしての収集を行っておりました。しかしながら、オイルヒーターはオイルを密閉した状態で使用する製品であるため、オイルヒーター内からオイルを抜くことが市民の方には難しいこと。抜き出した大量のオイルの処分が別途必要となることから、市で収集不能な物品となったものです。
そのため、今後につきましても粗大ゴミとして市による収集予定はありませんので、製品を購入した販売店や産業廃棄物処理業者に依頼してくださるようお願いいたします。
(平成27年12月回答)
更新日:2021年03月31日