環境・衛生
水路の浚渫工事の実施時期および計画
寄せられた内容
公団地域学習センター南側の水路に堆積している土砂の浚渫工事を早期に実施してほしい。また、今後の浚渫工事計画を確認したい。
回答
平成28年度の水路浚渫の実施につきましては、効率的な作業を考慮しまして水路の水量が少ない渇水時期を予定しております。
また、水路に堆積しております土砂の量が多いことから、今年度を含めて2~3年で浚渫工事を進めてまいります。
(平成28年5月回答)
ごみ集積所への不収集表示の件
寄せられた内容
ごみカレンダーにて赤字で注意書きを行っている時は、すべて年末年始同様、集積所に不収集の旨を表示してもらいたい。
回答
ごみ集積所につきましては、年末年始の収集休止期間に限り、「年内収集の終了」及び「年始の収集開始日」の張り紙を行っております。
御意見のありましたごみ集積所における未収集日の張り紙につきましては、未収集日が1日と期間が短いことから実施の予定はありません。
しかしながら、ごみの回収日の周知を図っていくことは大変重要なことでありますので、第5週のある月には、市の広報紙に第5週のごみの収集における注意事項を掲載し、市民に周知するよう図ってまいりますので、御理解くださいますようお願いいたします。
(平成28年6月回答)
転入後に強く感じたこと
寄せられた内容
ごみ分別の多さに驚愕した。千葉市美浜区では、「高性能焼却炉」の設置により、可燃と不燃の2種であり、資源回収も指定に限らず捨てられた。「高性能焼却炉」の設置も考慮せず、市民の負担を掛けていることは疑問である。
回答
本市のごみについては、現在8種に分類されており、資源類については、ペットボトルや紙・布類等に分類されています。
このようにしておりますのは、現在利用しております吉見町にある焼却施設の処理できる規模・能力が不足しているほか、ごみの分別をして収集することにより、処理費用の軽減やごみの中に多く含まれている金属類やプラスチックの一部を、資源として有効に活用するため、構成自治体(北本市・鴻巣市・吉見町)と共同処理をしているものです。分別し最終的にごみの量を減らすことにより、埋め立てる量の減少や消費する資源の減少を図ることが出来ます。
また、御指摘の「高性能焼却炉」につきましては、現在利用している焼却施設の老朽化に伴い、新たに行田市・鴻巣市と共に、広域的な取組として鴻巣市内に新施設の建設を計画しています。新施設稼働後のごみの分別方法につきましては、この計画の中で決めていくことになります。
(平成28年6月回答)
更新日:2021年03月31日