その他

更新日:2021年03月31日

北本駅周辺の路上喫煙

寄せられた内容

 通勤時間帯の北本駅周辺には、多数の路上喫煙者がおり大変迷惑です。
 路上での喫煙を禁止してください。

回答

 北本駅周辺での路上喫煙につきましては、たばこの煙によりたばこを吸わない多くの方に迷惑を及ぼすほか、臭いによる不快感、たばこ火の接触によるやけどなどの危険があるとともに、吸殻のポイ捨てにより街の環境を汚すなどの迷惑につながる行動であると認識しております。
 市では、迷惑行為につながる路上喫煙対策として、たばこの害を記した冊子の配布による啓発活動や「ポイ捨て禁止」を記したサインを駅周辺道路の路面に表示するなどの環境美化啓発の活動を通して、喫煙者のマナー向上を図っているところです。
 今後につきましても、北本駅周辺に路上禁煙看板を新たに設置するなど、一層の路上喫煙対策を講じ、喫煙者のマナーが向上するよう努めてまいります。
(平成28年6月回答)

市庁舎の休憩所や食堂

寄せられた内容

 市庁舎に休憩や食事をする場所がなく残念。

回答

 新しい市庁舎は、平成26年10月に完成し、毎日たくさんの方に御利用いただいております。
 庁舎の建て替えに伴い食事を提供する施設は設けておりませんが、1階のホールにテーブルを5卓設け、市役所に来られた方が談話や休憩することができるスペースを設けております。
 この他にも各階に椅子を設け、休憩できるスペースを確保するよう努めますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
(平成28年6月回答)

選挙用立て看板の設置について

寄せられた内容

 後援会連絡所等を表示する選挙用立て看板について、看板に貼られている証票に記載された有効期限が切れているものがあるが、有効期限が切れた立て看板を掲示することはできないのではないか。

回答

 後援会連絡所等を表示する立て看板については、公職選挙法に規定された大きさ・枚数の範囲内において、選挙管理委員会が交付する証票を貼付して掲示することができるものであり、御意見にございますとおり、証票に記載された有効期限が切れている立て看板を掲示することはできません。
 掲示者に対してはこれまでも制度の適正な運用を周知しているところですが、この度の御意見を受け、改めて制度の適正な運用を周知するとともに有効期限が切れている立て看板の調査を実施するなど、制度が適正に運用されるよう努めてまいります。
(平成28年9月回答)

「市長への手紙」について

寄せられた内容

 市民より更なる提案・意見を吸収する施策を講じて、市政への反映を進めていただきたい。

回答

 「市長への手紙」は、広く市民の皆様から御提案・御要望をお聴きし、市政に反映させることで、より市民の皆様の暮らしに密着した市政を実現していくためのものとして運用しております。
 「市長への手紙」の回答は、私が目を通した上で住所・氏名が記入されたものについては、申請者の皆様に郵送等で直接回答をしております。
 また、「市長への手紙」をお寄せいただいた方が回答内容をホームページに掲載することを希望している場合は、回答内容をホームページに掲載し、広く公開しております。
 ホームページへの掲載方法については、分かりやすく効果的な掲載の仕方を検討してまいります。
 平成23年度以降の「市長への手紙」をお寄せいただいた件数は、平成23年度は154件、平成24年度は178件、平成25年度は172件、平成26年度は136件、平成27年度は187件となっており、ホームページで回答内容を公開したもの以外にも多数の御提案・御要望を市民の皆様よりいただいております。
 「市長への手紙」を始め「意見交換会」や「ワークショップ」等、市民の皆様から御提案・御要望をいただく施策を進め、市政に反映するよう努めてまいりますので、御理解くださいますようお願いします。
(平成28年9月回答)
 

庁舎駐輪場の使用

寄せられた内容

 庁舎駐輪場を市役所利用者以外の人が使用しているため、指導・啓発をお願いします。

回答

 庁舎駐輪場の案内板には、「施設利用以外の方のご利用はご遠慮ください」といった注意書きをしていますが、守っていただけない方もいるようです。
 また、放置自転車も見受けられ放置自転車につきましては定期的に撤去しております。
 市役所利用者以外の人が庁舎駐輪場を使用しないよう、更に目立った注意貼紙を設置するなどして指導・啓発に努めます。
 引き続き、市民の皆様が利用しやすい庁舎づくりに努めてまいりますので、御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(平成28年10月回答)

50周年記念行事についてのお願い

寄せられた内容

 市制50周年の記念行事としてNHKのど自慢を開催する。

回答

 NHKのど自慢につきましては、平成3年6月23日に市制施行20周年記念として体育センターにて、公開放送が行われております。
 今後、北本市の市制50周年を祝するにふさわしい事業を検討いたしますので、その一つとして参考にさせていただきます。
(平成28年10月回答)

インフラ整備予算について

寄せられた内容

 北本市において、インフラの整備予算について十分検討されているか。

回答

 これまで、インフラ施設の内、道路と公共下水道等については市が、水道については桶川北本水道企業団が、各々適切な管理に努めてまいりました。
 昭和40年代からの人口増加に合わせて公共施設やインフラ設備が整備され、今後これらを維持・更新していくことが、財政上困難な状況となることが予想されます。こうした状況を踏まえ、インフラ設備を含むすべての公共施設等を総合的かつ計画的に管理していく必要があることから、市では公共施設等の将来のあり方を定める「北本市公共施設等総合管理計画」を、今年度作成しております。
 今後は、この計画に基づき施設の長期活用、機能や規模の最適化、コストの縮減と平準化に取り組んでまいりますので、御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(平成28年10月回答)

第五次総合振興計画の再査定について

寄せられた内容

 新駅設置について取り入れた第五次総合振興計画の早急な策定

回答

 第五次総合振興計画につきましては、平成28年10月3日から28日までの期間で実施したパブリックコメントの結果を踏まえ、11月に審議会で議論をいただくことになっております。
 さらに審議会からの答申をいただいた後に、平成28年第4回北本市議会定例会へ議案の提出を予定しております。
 新駅設置に関する総合振興計画での取扱いについては、他の様々な御意見とあわせ、今後の審議会における議論を踏まえつつ、方向性を確定してまいります。
(平成28年10月回答)

第五次北本市総合振興計画基本構想・前期基本計画について要望

寄せられた内容

 第五次北本市総合振興計画に新駅設置を盛り込んでほしい。

回答

 第五次総合振興計画につきましては、平成28年10月3日から28日までの期間で実施したパブリック・コメントの結果を踏まえ、今月には審議会で議論をいただくことになっております。さらに、審議会からの答申をいただいた後に、平成28年第4回北本市議会定例会へ議案の提出を予定しております。
 新駅設置に関する総合振興計画での取扱いにつきましては、他の様々な御意見とあわせ、今後の審議会における議論を踏まえつつ、方向性を確定してまいります。
(平成28年11月回答)

新駅について

寄せられた内容

 新駅の設置により、日本一安心できる北本市にしてほしい。

回答

 新駅に関する検討につきましては、今後の市政を左右する重要な事項であることから、市全体の方向性との関係を考慮しつつ、ただ今、策定に向けて準備している第五次総合振興計画での位置づけを判断する必要がございます。
 なお、第五次総合振興計画につきましては、平成28年10月3日から28日までに実施したパブリック・コメントの結果を踏まえ、今月には審議会で議論をいただくことになっております。さらに、審議会からの答申をいただいた後には、平成28年第4回北本市議会定例会へ議案の提出を予定しております。
 このため、新駅の設置に関しましては、総合振興計画に関しての審議会や、議会での議論を踏まえた上で、その必要性や方向性を確定してまいります。
(平成28年11月回答)

「非核・平和宣言都市」、「世界連邦平和宣言都市」の看板設置

寄せられた内容

 「北本市非核平和都市宣言」、「世界連邦平和都市宣言」に関する駅前への啓発看板の設置及び文化センターに設置してある啓発看板の移設

回答

 本市では、昭和61年6月16日、第2回定例市議会におきまして、「北本市非核平和都市宣言」及び「世界連邦平和都市宣言」の2つの宣言を決議しています。
 宣言では、人類永遠の平和確立のため努力する平和都市であること、核兵器の廃絶を願う非核平和都市であることを宣言しています。
 そこで、これらの宣言を受け、平和に関する啓発看板を、文化センター敷地内をはじめとして、市内に設置しています。
 御要望の北本駅東口・西口への啓発看板の設置、文化センターに設置している啓発看板の本町公園への移設については、庁内関係各課との調整を図り、検討してまいります。
(平成28年11月回答)
 

市長への提言の実施について

寄せられた内容

 市長への手紙を廃止し市長への提言を実施することを、もっと早く広報紙で廃止理由とどう変わるのかを、知らせるべきではなかったのか。

回答

 市民の皆様の声を直接聴く「市長と語る会」の実施と市長への手紙から市長への提言への変更については、同時に実施することにより、より市民の皆様から前向きな御提案等をいただけるものと考えております。このため、周知期間を置かず同時実施としたところですので、御理解いただきますようお願いいたします。
 なお、市民の皆様の御意見や御要望につきましては、各担当部署で直接お受けしております。また、企画課広報広聴担当宛てに御提出いただいた場合につきましても、担当部署に適切に情報提供し、対応してまいります。
(平成28年11月回答)

最新の証票が貼付されていない選挙用立て看板に対する対応について

寄せられた内容

 市長への手紙において、最新の証票が貼付されていない選挙用立て看板があることについて指摘したところ、立て看板の調査を実施するとともに制度の適正な運用を周知するとの回答がありましたが、いまだに最新の証票が貼付されていない選挙用立て看板が見受けられます。
立て看板の調査や制度の適正な運用の周知はどのように実施したのでしょうか。

回答

 選挙管理委員会では、先日の御意見を受けて現地調査を実施いたしましたところ、御指摘のとおり、最新の証票が貼付されていない看板等が複数確認できたことから、証票の交付の有無に関わらずすべての市議会議員に対し、現在掲示している看板等に最新の証票が貼付されているかどうか確認するよう文書で依頼いたしました。
 また、併せて市ホームページにおいても政治活動用事務所に掲示する立札及び看板の類と証票の取り扱いについてのページを新設し、制度の適正な運用についての周知を実施したところでございます。
 引き続き、最新の証票が貼付されていない看板等について調査を実施するとともに制度の適正な運用を周知してまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
(平成28年11月回答)

“市長への手紙”というシステムの廃止について

寄せられた内容

 “市長への手紙”というシステムを廃止して、無かったことにするのか。引き継ぎができていない責任があるのでは。

回答

 広報きたもと11月号でお知らせいたしましたが、従来の「市長への手紙」を廃止し、市民の皆様から前向きな御提案等をいただくため、「市長への提言」を実施することになりました。
 「市長への手紙」は廃止されますが、引き続き「市長への提言」の実施により、市民の皆様から前向きな御提案等をいただくこととしております。
 なお、市民の皆様の御意見や御要望につきましては、各担当部署で直接お受けしております。また、企画課広報広聴担当宛てに御提出いただいた場合につきましても、担当部署に適切に情報提供し、対応してまいります。
(平成28年11月回答)

人権相談での心無い回答には違和感が!

寄せられた内容

 人権相談で対応をした相談員は、相談員としては相応しくなく、アドバイスが軽々しい。真剣な態度で市民の声を聞く必要がある。

回答

 人権相談に従事している人権擁護委員は、法務大臣から委嘱を受け、人権擁護委員法に基づいて、人権相談を受けたり人権の考えを広める活動をしている民間ボランティアであります。
 今回の人権擁護委員の対応は不適切な点があったと考えますので、今後は親切、丁寧な対応に努めていただくよう申し伝えます。
(平成29年3月回答)

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室シティプロモーション・広報担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5505
ファックス:048-592-5997
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