社会資本総合整備計画(下水道事業)
社会資本総合整備計画とは
北本市では、社会資本整備総合交付金(※)を活用し、下水道事業に取り組んでいます。
社会資本整備総合交付金は、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の安定の確保及び向上を図ることを目的とし、地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取組を、国が総合的・一体的に支援する制度です。
社会資本総合整備計画とは、社会資本整備総合交付金の交付を受けて事業を実施しようとする地方公共団体等が作成し、国土交通大臣に提出するものです。
※社会資本整備総合交付金についての詳細はこちら(国土交通省ホームページ)
基本的な仕組み
- 地方公共団体は、目標や目標実現のための事業等を記載した社会資本総合整備計画を作成し、国に提出します。(計画期間はおおむね3~5年)
- 国は、毎年度、当該計画に基づき交付額を算定して、交付金を交付します。
- 計画期間の終了後は、各地方公共団体自ら事後評価を行って公表します。
下水道事業の計画
北本市における下水道計画2020(重点計画)・事前評価 (PDFファイル: 460.5KB)
この記事に関するお問い合わせ先
建設課下水道施設担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5556
ファックス:048-592-4925
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更新日:2024年11月26日