平成29年第3回北本市議会定例会 市長提出議案の審議結果

更新日:2023年10月13日

審議結果の詳細

議案番号

件                      名

上程年月日

議決年月日

議決状況

議案第59号 平成28年度北本市一般会計歳入歳出決算の認定について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 認定
議案第60号 平成28年度北本市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 認定
議案第61号 平成28年度北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 認定
議案第62号 平成28年度北本市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 認定
議案第63号 平成28年度北本市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 認定
議案第64号 平成28年度北本市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 認定
議案第65号 平成28年度埼玉県央広域公平委員会特別会計歳入歳出決算の認定について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 認定
議案第66号 市道の路線の廃止について 平成29年8月29日 平成29年9月22日 原案可決
議案第67号 固定資産評価審査委員会委員の選任について 平成29年8月29日 平成29年9月6日 同意
議案第68号 平成29年度北本市一般会計補正予算(第3号) 平成29年8月29日 平成29年9月22日 原案可決
議案第69号 平成29年度北本市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 平成29年8月29日 平成29年9月22日 原案可決
議案第70号 平成29年度北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 平成29年8月29日 平成29年9月22日 原案可決
議案第71号 平成29年度北本市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 平成29年8月29日 平成29年9月22日 原案可決
議案第72号 平成29年度北本市介護保険特別会計補正予算(第1号) 平成29年8月29日 平成29年9月22日 原案可決
議案第73号 平成29年度北本市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号) 平成29年8月29日 平成29年9月22日 原案可決
報告第10号 平成28年度北本市財政の健全化判断比率の報告について 平成29年8月29日 - -
報告第11号 平成28年度北本市公営企業の資金不足比率の報告について 平成29年8月29日 - -
議案第74号 市長の給料の特例に関する条例の制定について 平成29年9月5日 平成29年9月22日 修正可決

 

平成29年第3回北本市議会定例会 提案説明

  本日、ここに平成29年第3回北本市議会定例会を招集申し上げましたところ、議員の皆様には御参会を賜り、御審議いただきますこと誠にありがとうございます。

  本定例会に提出いたしました案件は、「平成28年度北本市一般会計歳入歳出決算の認定について」等の15議案及び報告2件です。

  提出いたしました議案等の主な内容について、順次御説明申し上げます。

  はじめに、平成28年度の北本市一般会計及び特別会計の歳入歳出決算については、地方自治法第233条第2項の規定により、監査委員の審査に付したところ、平成29年8月2日付けをもちまして審査意見書を提出していただきましたので、同条第3項の規定により、議会の認定に付するものです。

  まず、議案第59号、平成28年度北本市一般会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入決算額は203億5,281万4,769円で、予算現額に対する収入割合は97.8%であり、歳出決算額は195億2,522万2,906円で予算現額に対する執行率は93.8%です。

  この結果、歳入歳出差引額は8億2,759万1,863円となりました。

  このうち143万4,933円を継続費逓次繰越し、8,790万4,000円を繰越明許費、14万2,200円を事故繰越しとして翌年度へ繰り越す財源とするとともに、7億3,811万730円を決算剰余金として平成29年度に繰り越しました。

  続きまして、歳入から主な内容について申し上げます。

  市税は、93億7,329万3,866円で歳入全体の46.1%を占め、平成27年度と比較しますと、1億9,579万7,476円、2.1%の増となりました。

  国庫支出金は、28億6,164万5,086円で、歳入全体の14.1%を占め、平成27年度と比較しますと、1億6,564万8,289円、6.1%の増となりました。

  地方交付税は、19億243万2,000円で、歳入全体の9.4%を占め、平成27年度と比較しますと、1億1,512万3,000円、5.7%の減となりました。

  市債は、13億340万円で歳入全体の6.4%を占め、平成27年度と比較しますと、1億7,010万円、11.5%の減となりました。

  市債のうち、主なものは、臨時財政対策債をはじめ、駅エスカレーター等改修事業債等の総務債、学童保育室整備事業債の民生債、公園整備事業債等の土木債及び堀の内集会所整備事業債等の教育債です。

  続きまして、歳出の主な内容について申し上げます。

  目的別歳出決算額については、民生費が82億9,868万2,134円で歳出全体の42.5%を占め、次いで総務費が26億4,595万4,369円で13.5%、公債費が20億8,103万9,088円で10.7%、教育費が19億5,308万837円で10.0%、衛生費が15億328万3,602円で7.7%、土木費が14億7,101万2,674円で7.5%の順となっています。

  続きまして、歳出決算額を性質別に分類して申し上げます。

  人件費、扶助費及び公債費の義務的経費については、99億7,692万2,975円で歳出全体の51.1%を占め、平成27年度と比較しますと、その占める割合は1.0ポイントの増となりました。

  また、物件費、維持補修費及び補助費等については、52億7,491万1,782円で歳出全体の26.9%を占め、平成27年度と比較しますと、その占める割合は1.4ポイントの減となりました。

  公共施設の整備等に要した普通建設事業費については、10億2,812万6,107円で歳出全体の5.3%を占め、平成27年度と比較しますと、その占める割合は0.2ポイントの増となりました。

  次に、議案第60号、平成28年度北本市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入決算額は7億7,550万3,444円で、予算現額に対する収入割合は103.7%であり、歳出決算額は7億4,711万4,611円で予算現額に対する執行率は99.9%です。

  この結果、歳入歳出差引額は2,838万8,833円となり、決算剰余金として平成29年度に繰り越しました。

  本決算の主な内容について申し上げます。

  歳入については、後期高齢者医療保険料が6億3,945万6,760円で、歳入全体の82.4%を占め、次いで、繰入金が1億1,099万4,004円で14.3%の順となっています。

  歳出については、後期高齢者医療広域連合納付金が7億4,340万1,000円で、歳出全体の99.5%を占め、次いで総務費が254万1,251円で0.3%の順となっています。

  次に、議案第61号、平成28年度北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入決算額は3億49万595円で、予算現額に対する収入割合は98.7%であり、歳出決算額は2億8,890万5,681円で予算現額に対する執行率は94.9%です。

  この結果、歳入歳出差引額は1,158万4,914円となり、決算剰余金として平成29年度に繰り越しました。

  本決算の主な内容について申し上げます。

  歳入については、一般会計からの繰入金が1億7,039万1,000円で、歳入全体の56.7%を占め、次いで、市債が7,700万円で、25.6%、国庫支出金が3,368万2,000円で11.2%、繰越金が1,843万1,595円で6.2%、財産収入が98万6,000円で0.3%の順となっています。

  歳出については、事業費が1億4,147万9,117円で、歳出全体の49.0%を占め、次いで公債費が9,398万6,484円で32.5%、総務費が5,344万80円で18.5%の順となっています。

  次に、議案第62号、平成28年度北本市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入決算額は12億4,981万5,239円で、予算現額に対する収入割合は91.8%であり、歳出決算額は11億9,573万4,127円で、予算現額に対する執行率は87.8%です。

  この結果、歳入歳出差引額5,408万1,112円は、公共下水道事業について地方公営企業法が適用されたことに伴い、同法の規定による特別会計へ引き継ぎました。

  本決算の主な内容について申し上げます。

  歳入については、使用料及び手数料が4億9,332万2,169円で歳入全体の39.5%を占め、次いで一般会計からの繰入金が3億5,617万7,000円で28.5%、市債が3億1,850万円で25.5%、繰越金が3,801万7,190円で3.0%、国庫支出金が3,310万円で2.6%、分担金及び負担金が1,069万5,480円で0.9%の順となっています。

  歳出については、公債費が5億9,201万5,997円で歳出全体の49.5%を占め、次いで事業費が5億4,875万5,171円で45.9%、総務費が5,496万2,959円で4.6%の順となっています。

  次に、議案第63号、平成28年度北本市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入決算額は93億1,934万1,144円で、予算現額に対する収入割合は、102.7%であり、歳出決算額は87億2,166万3,582円で、予算現額に対する執行率は、96.1%です。

  この結果、歳入歳出差引額は5億9,767万7,562円となり、決算剰余金として平成29年度に繰り越しました。

  本決算の主な内容について申し上げます。

  歳入については、前期高齢者交付金が25億266万4,791円で、歳入全体の26.8%を占め、次いで共同事業交付金が19億805万5,678円で20.5%、国庫支出金が17億2,203万5,640円で18.5%、国民健康保険税が13億8,878万7,963円で14.9%、繰入金が7億59万1,870円で7.5%、繰越金が5億672万8,137円で5.4%、県支出金が3億9,280万7,965円で4.2%の順となっています。

  歳出については、保険給付費が53億8,275万262円で、歳出全体の61.7%を占め、次いで共同事業拠出金が17億2,155万4,263円で19.7%、後期高齢者支援金等が9億9,071万900円で11.4%、介護納付金が3億5,400万8,769円で4.0%、総務費が1億2,028万522円で1.4%、保健事業費が7,553万3,329円で0.9%の順となっています。

  次に、議案第64号、平成28年度北本市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入決算額は39億5,622万6,126円で、予算現額に対する収入割合は100.2%であり、歳出決算額は38億8,140万5,587円で、予算現額に対する執行率は98.3%です。
  この結果、歳入歳出差引額は7,482万539円となり、決算剰余金として平成29年度に繰り越しました。

  本決算の主な内容について申し上げます。
  歳入については、支払基金交付金が10億2,743万9,513円で、歳入全体の26.0%を占め、次いで保険料が9億8,457万1,486円で24.9%、国庫支出金が7億3,681万5,411円で18.6%、繰入金が6億405万4,697円で15.3%、県支出金が5億6,212万652円で14.2%の順となっています。

  歳出については、保険給付費が36億442万7,152円で、歳出全体の92.9%を占め、次いで地域支援事業費が1億3,850万3,171円で3.6%、総務費が1億554万4,870円で2.7%、基金積立金が2,853万1,552円で0.7%の順となっています。

  次に、議案第65号、平成28年度埼玉県央広域公平委員会特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

  歳入決算額は61万7,704円で、予算現額に対する収入割合は112.1%であり、歳出決算額は33万4,861円で、予算現額に対する執行率は60.8%です。

  この結果、歳入歳出差引額は28万2,843円となり、決算剰余金として平成29年度に繰り越しました。

  本決算の内容について申し上げます。

  歳入については、本公平委員会を構成する6団体からの負担金が38万1,100円で、歳入全体の61.7%を占め、次いで繰越金が23万6,604円で38.3%となっています。

  歳出については、委員報酬などの委員会費が33万4,861円となっています。

  次に、議案第66号、市道の路線の廃止について申し上げます。

  本案は、市道4232号線について、隣接する土地を所有する者からの買取りの申出に伴い、当該市道の路線を廃止することについて、道路法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものです。

  次に、議案第67号、固定資産評価審査委員会委員の選任について申し上げます。

  本案は、現委員の櫻沢徹郎(さくらざわ てつろう)氏の任期満了に伴い、引き続き同氏を選任するため、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものです。

  次に、議案第68号、平成29年度北本市一般会計補正予算(第3号)について申し上げます。

  補正の第1条については、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,706万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を195億8,156万7,000円とするものです。

  この内容について、歳出から申し上げます。

  総務費の総務管理費については、職員の退職や休職等に伴う臨時職員の任用にかかる経費等を増額するとともに、北本駅東口公衆トイレの設計にかかる経費を計上するものです。

  総務費の企画財政費については、ふるさと納税の外部ポータルサイト利用にかかる経費を計上するとともに、平成28年度決算において剰余金が生じたことから財政調整基金積立金を増額するものです。

  民生費の社会福祉費については、平成28年度の地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金等について、事業終了後の精算に伴う返納金を計上するとともに、国民年金システムの改修にかかる経費を計上するものです。

  また、国民健康保険特別会計予算の補正に伴い、特別会計への繰出金を減額するものです。

  商工費の商工費については、北本市企業誘致促進条例に基づく施設設置奨励金について増額するものです。

  土木費の都市計画費については、北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計予算の補正に伴い、特別会計への繰出金を減額するものです。

  続きまして、歳入について申し上げます。

  地方特例交付金については、平成29年度分の交付額が決定したことに伴い、地方特例交付金を増額するものです。

  地方交付税については、平成29年度分の普通交付税の交付額が決定したことに伴い、普通交付税を減額するものです。

  国庫支出金の委託金については、国民年金システムの改修にかかる国民年金事務費委託金を計上するものです。

  繰入金の基金繰入金については、補正予算の財源調整のため、財政調整基金繰入金を減額するものです。

  繰越金については、平成28年度歳入歳出決算額の確定に伴い、前年度繰越金を増額するものです。

  諸収入の雑入については、平成28年度後期高齢者医療給付費負担金の確定に伴い、返納金を計上するものです。

  市債については、北本駅東口公衆トイレ整備事業にかかる事業費の計上に伴い北本駅東口公衆トイレ整備事業債を計上するものです。

  また、普通交付税の算定に併せて、臨時財政対策債の発行可能額が決定したことから、臨時財政対策債を増額するものです。

  補正の第2条については、例規集データベース維持管理等業務等の6事業について、債務負担行為を追加するものです。

  補正の第3条については、北本駅東口公衆トイレ整備事業について、地方債を追加するものです。また、臨時財政対策債の発行可能額の決定に伴い地方債を変更するものです。

  次に、議案第69号、平成29年度北本市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  補正の内容としましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,838万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を7億7,168万7,000円とするものです。

  この内容について、歳出から申し上げます。

  後期高齢者医療広域連合納付金については、平成28年度の後期高齢者医療保険料のうち未納分の納付に係る経費を計上するものです。

  続きまして、歳入について申し上げます。

  平成28年度歳入歳出決算額の確定により繰越金を増額するものです。

  次に、議案第70号、平成29年度北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  補正の内容としましては、既定の歳入予算の総額を変えずに、繰越金と繰入金の補正を行うものです。

  この歳入補正の内容については、平成28年度歳入歳出決算額の確定により、繰越金を増額するとともに、一般会計からの繰入金を減額するものです。

  次に、議案第71号、平成29年度北本市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  補正の内容としましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,448万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を89億3,408万9,000円とするものです。

  この内容について、歳出から申し上げます。

  後期高齢者支援金等及び介護納付金については、平成29年度概算額が決定したことにより減額するものです。

  基金積立金については、県内平均基金残高を踏まえ積立額の増額をするものです。

  また、諸支出金については、平成28年度の保険給付費の確定等により、国庫支出金及び療養給付費交付金にかかる返納金を計上するものです。

  続きまして、歳入について申し上げます。

  国庫支出金については、後期高齢者支援金等及び介護納付金の納付金額が減額となったことに伴い減額するものです。

  また、平成28年度歳入歳出決算額の確定により繰越金を増額し、その他一般会計繰入金及び保険給付費支払基金繰入金を減額するものです。

  次に、議案第72号、平成29年度北本市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
  補正の内容としましては、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,893万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を42億6,943万5,000円とするものです。
この補正の内容について、歳出から申し上げます。

  基金積立金については、平成28年度歳入歳出決算額の確定により保険給付費支払基金積立金を増額するものです。
  諸支出金の償還金及び還付加算金については、平成28年度の介護給付費の確定により国庫支出金等にかかる返納金を計上するものです。
  続きまして、歳入について申し上げます。
  国庫支出金については、介護給付費負担金の精算交付に伴い増額するものです。

  県支出金については、介護給付費負担金の精算交付に伴い増額するものです。

  繰越金については、平成28年度歳入歳出決算額の確定により増額するものです。

  次に、議案第73号、平成29年度北本市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。

  補正の内容としましては、第2条及び第3条のとおり、既決予定額の支出の総額に135万7,000円を追加し、支出の総額を19億5,756万1,000円とするとともに、既決予定額の収入の総額に34万4,000円を追加し、収入の総額を16億5,778万2,000円とするものです。

  不足する額については、北本市公共下水道事業会計予算第4条を補正するものです。

  この内容について、支出から申し上げます。

  下水道事業費用の営業費用については、平成29年4月からの短時間労働者に対する厚生年金保険、健康保険の適用拡大に伴う費用を計上するとともに、平成28年度歳入歳出決算額の確定により費用を増額するものです。

  下水道事業資本的支出の建設改良費については、受益者負担金システムに係る費用を計上するものです。

  続きまして、収入について申し上げます。

  下水道事業収益の営業外収益については、平成28年度歳入歳出決算額の確定により増額するものです。

  補正の第4条は、平成28年度歳入歳出決算額の確定により補正するものです。

  次に、報告第10号、平成28年度北本市財政の健全化判断比率の報告について申し上げます。

  本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成28年度北本市財政の健全化判断比率について監査委員の意見を付けて報告するものです。

  次に、報告第11号、平成28年度北本市公営企業の資金不足比率の報告について申し上げます。

  本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成28年度北本市公営企業の資金不足比率について監査委員の意見を付けて報告するものです。

  以上をもちまして、本議会に提出いたしました議案の説明を終わりますが、何とぞ慎重、御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。

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