令和8年度第1.四半期市政概要報告
令和8年度第1・四半期における市政の概要を御報告します。
はじめに、政策推進部関係について御報告します。
全国広報コンクールの審査結果について申し上げます。
令和8年全国広報コンクールにおいて、広報紙部門及び広報企画部門の2部門で入選しました。
広報紙部門で入選した広報きたもと令和7年10月号は、特集「これが私の里山ライフ」で、里山の保全に取り組む市民グループの活動をリアルな言葉や写真、紙面レイアウトの工夫により、魅力的に伝えたことが評価を受けました。
また、広報企画部門で入選した「マンガが創るまちのミライ 北本市公共施設マネジメント広報企画の軌跡」は、広報きたもとに公共施設マネジメントをテーマとしたマンガを5年間にわたって定期的に掲載することで、市民の関心を高め、公共施設の統廃合を前向きな期待に変化させた一連の取組が評価を受けました。
今後も、市民に親しみやすく、北本の魅力、人の想い、活動をわかりやすく伝える広報に取り組んでまいります。
次に、総務部関係について御報告します。
職員の人事異動について申し上げます。
職員を適材適所に配置し、職員個々の意欲や能力の向上を図るために、4月1日付けで137人の人事異動を行いました。
内訳は、新規採用17人、役職定年1人、国・県等からの派遣受入3人、3月31日付けの退職等24人、異動92人です。
新規採用職員については、服務、接遇、日常業務等についてきめ細かな指導や研修を行い、育成に努めてまいります。
今後も、職場の活性化とともに、人材育成と働きやすい職場づくりのため、適切な人事異動を実施してまいります。
次に、市民経済部関係について御報告します。
きたもと里山ラボについて申し上げます。
きたもと里山ラボは、北本に残る里山をフィールドに、農業体験や自然観察、食育イベントなど、多世代が楽しめる体験型プログラムを通じて、人と自然がつながる場づくりを行う取組です。
この取組の一環で、5月23日に高尾9丁目地内の下沼田んぼにおいて、田植え体験を実施しました。当日は、こどもから大人まで27人が参加し、地元農家の協力のもと田植えを行い、交流を深めました。
今後も、里山の活用を通して、市内外から人を呼び込み、コミュニティづくりを進めるとともに、里山環境の保全や地元農産物のPRにつなげてまいります。
次に、福祉部関係について御報告します。
難聴者補聴器購入費助成事業について申し上げます。
5月1日から、中等度難聴のため生活に支障が生じている65歳以上の方を対象に、2万円を上限とした補聴器購入費用の助成を開始しました。
加齢による聞こえの低下は、会話が聞き取りにくくなるだけではなく、人との会話が減り、社会的な孤立や認知症のリスクにつながりやすいことが指摘されています。
今後も、高齢者への支援を推進することで、高齢者の社会参加の促進と認知症の予防に取り組んでまいります。
次に、こども健康部関係について御報告します。
こども誰でも通園制度について申し上げます。
4月1日から、中央保育所において、こども誰でも通園制度を開始しました。
この制度は、保護者の就労の有無にかかわらず、保育の専門的な理解を持つ人がいる環境で、家庭とは異なる体験や同世代のこどもと関わる機会を得ることを目的とするものです。火曜日から木曜日までの週3日間、9時から12時までの時間内において、1時間当たり300円でこども一人につき月10時間まで利用が可能です。
5月末日時点において、制度の認定を受けた児童は26人、制度を利用した児童は延べ13人です。
引き続き、こどもの育ちを応援するとともに、こどもの良質な成育環境の整備に努めてまいります。
次に、都市整備部関係について御報告します。
こどもとみどりのフェスティバル2026について申し上げます。
4月29日に子供公園において、「こどもとみどりのフェスティバル 2026」を開催しました。
当日は、苗木の配布をはじめ、農産物の直売、地元商店やキッチンカーの出店、動物とのふれあい体験などが行われ、市内外から約7,800人の参加があり、新緑の中、多くの家族連れで賑わいました。
今後も、市民に親しまれ、豊かな自然と触れ合うことのできるイベントを実施してまいります。
以上で、市長部局の市政概要報告を終わりますが、この間、お寄せいただきました議員各位並びに市民の皆様の御意見、御協力に対しまして厚くお礼申し上げます。
なお、令和8年度第1・四半期における主要な事業等につきましては、市政概要報告書主要な事業等の一覧のとおりですので、御覧いただきますようお願いします。
引き続きまして、教育部関係について御報告します。
令和8年度当初の小・中学校の状況について申し上げます。
小学校については、通常の学級が87学級、特別支援学級が19学級の、計106学級で、児童数は2,528人となりました。これは、昨年度と比べて、3学級、5人の増となっています。
中学校については、通常の学級が37学級、特別支援学級が9学級の、計46学級で、生徒数は1,270人となりました。これは、昨年度と比べて、1学級の増、41人の減となっています。
また、平成22年度から設置した通級指導教室について、今年度から一部指導形態を拡充し、担当教員による対象児童の学校への巡回指導を開始しました。対象児童が慣れた環境で個別指導を受けることで、困難の改善・克服を図るだけではなく、保護者の送迎負担の軽減や児童への支援の拡大につながるなどの効果が期待されます。
今後も、児童生徒の健やかな身体と心の育成の推進に努めてまいります。
以上で、教育委員会の市政概要報告を終わりますが、この間、お寄せいただきました議員各位並びに市民の皆様の御意見、御協力に対しまして厚くお礼申し上げます。
なお、令和8年度第1・四半期における主要な事業等につきましては、市政概要報告書主要な事業等の一覧のとおりですので、御覧いただきますようお願いします。


更新日:2026年06月03日