令和8年度第2.四半期市政概要報告

更新日:2026年08月25日

令和8年度第2・四半期における市政の概要を御報告します。

 

はじめに、政策推進部関係について御報告します。

きたもと関係案内所について申し上げます。

本市では、各種シティプロモーション事業を通じて、北本市に関わりを持つ方、いわゆる「関係人口」の創出に取り組んでいます。

本年7月には、この取組の一環で、きたもと関係案内所を開設しました。この案内所では、本市のヒト・モノ・コトと深く関わりたい方を市内の活動とつなぎ、まちへの関わりや想いを強めていただけるよう、相談者と受け入れ先のマッチングを行っています。

今後も、関係人口の創出により、まちの活力を高めてまいります。

 

次に、総務部関係について御報告します。

市役所庁舎・児童館消防訓練について申し上げます。

8月4日に「北本市役所庁舎及び児童館消防計画」に基づき、火災発生を想定した今年度第1回目の消防訓練を実施しました。

当日は、初期消火訓練、通報訓練及び避難訓練に職員34人が参加し、来庁者に安心して施設を利用いただけるよう、訓練の様子を公開しました。

今後も、消防訓練等を通じて、庁舎の安全と職員の防災意識の向上に努めてまいります。

 

次に、市民経済部関係について御報告します。

埼玉県及び埼玉県防災士会との連携による防災講座・防災訓練について申し上げます。

7月26日並びに8月2日及び9日に市役所庁舎ホールにおいて、自主防災組織の組織化や活性化を図るための講座及び訓練を開催しました。

当日は、自主防災組織の意義と役割、活動内容、災害への備えなど、基礎的な知識を習得するための講座を実施するとともに、大きな地図を参加者が囲み、災害対応のイメージトレーニングを行う「災害図上訓練(DIG)」を実施し、3日間で延べ228人が参加しました。

次回は、10月18日及び25日に、実践的な内容をテーマとした講座のほか、避難所運営を図面上で疑似体験する「避難所運営ゲーム(HUG)」を実施する予定です。

引き続き、自主防災組織の設立支援や活性化に取り組んでまいります。

 

次に、平和啓発事業について申し上げます。

7月29日から8月2日まで、文化センターにおいて「第40回平和を考える集い」を開催しました。

資料展示部門では、市内の中学校から応募のあった「平和ポスター・平和標語」を25点、市民の皆様から募集した「平和・いのち」をテーマとした俳句、短歌を18点展示したほか、丸木美術館所蔵の「原爆の図」のレプリカや広島市立基町高等学校の生徒が描いた「原爆の絵」のレプリカ、当時の様子を記録した写真や出征兵士の所持品などを展示しました。

また、市民団体による原爆朗読劇を開催したほか、戦争を経験していない次世代の語り部による平和講話会を開催し、期間中は延べ986人が参加しました。

今後も、過去の悲惨な戦争を振り返り、その教訓を次世代へと継承していくことで、平和についての啓発を推進してまいります。

 

次に、福祉部関係について御報告します。

社会を明るくする運動の強化月間の活動について申し上げます。

毎年実施している法務省主唱の社会を明るくする運動は、全ての国民が「犯罪や非行の防止」と「犯罪や非行をした人たちの更生」について理解を深め、それぞれの立場において、力を合わせ犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。

本年度は、強化月間である7月に、懸垂幕の掲出や庁内放送、市内小・中学校及び高等学校に対する啓発を実施しました。また、7月1日には、鴻巣地区保護司会北本支部と北本市更生保護女性会の御協力をいただき、北本駅東口及び西口において、街頭キャンペーンを実施し、犯罪や非行のない明るい社会の実現を呼びかけました。

今後も、一人でも多くの方に犯罪の防止や更生保護等について、理解を深めていただけるよう啓発に努めてまいります。

 

次に、こども健康部関係について御報告します。

5歳児健康診査事業について申し上げます。

本事業は、こどもの身体面・発達面の課題を早期に発見し、就学前の適切な支援につなげるため、本年度から新たに実施するものです。

7月上旬から8月上旬にかけて、発達等に関するアンケートにより健診が必要と判断した21人を対象に、集団健診を実施しました。

集団健診では、集団遊びによる行動観察や医師による問診のほか、公認心理師による助言・指導を行いました。この健診により継続的な支援が必要と判断された児童については、引き続き関係機関と連携して支援してまいります。

今後も、出生後から就学までの切れ目のない健康診査を実施し、適切な支援につなげてまいります。

次に、都市整備部関係について御報告します。

中央通線の都市計画の変更について申し上げます。

中央通線は、JR高崎線北本駅と国道17号を結ぶ本市の東西軸を形成する都市計画道路です。

これまで、中山道からあずま通りまでの第一期区間の整備を進め、令和4年度に完了しました。

今後整備予定のあずま通りから国道17号までの第二期区間については、早期整備を実現させるため、現道を活用する整備方針に改めるとともに、都市計画の変更手続に着手しました。

引き続き、都市の道路ネットワークの構築と交通利便性の向上に努めてまいります。

 

以上で、市長部局の市政概要報告を終わりますが、この間、お寄せいただきました議員各位並びに市民の皆様の御意見、御協力に対しまして厚くお礼申し上げます。

 

引き続きまして、教育部関係について御報告します。

埼玉県英語指導方法改善事業について申し上げます

本事業は、県教育委員会の委嘱を受けて、県内2市町村の小・中学校で実施される取組で、本市の北本中学校と南小学校の2校において、昨年度より取り組んでおります。

2年目となる今年度は、書く力を高めるための帯活動の継続、スモールトークの導入等のほか、ICT端末を活用して、自身が発音した英語を文書作成ソフトの音声入力機能で文字起こしする取組を行い、正確な発音の意識付けと同時に、音声と文字の結びつきを視覚的に実感させる指導を展開しました。

さらに、北本中学校では、時差の少ないオーストラリアの生徒とオンライン交流を実施し、英語で意欲的に表現・伝達する実践的コミュニケーション能力の醸成を図りました。2学期には、南小学校においても、外国の児童とオンライン交流を予定しております。

今後は、2年間の総括として、指導者を招聘し、講演会や研修会、研究発表会を実施することで、本事業で得られた成果や知見を広く共有・定着させ、英語教育の更なる充実につなげられるよう努めてまいります。

 

次に、北本市文化財保存活用地域計画の認定について申し上げます。

この計画は、本市の魅力ある文化財をはじめ、地域の歴史文化を保存・活用するための計画で、7月17日に文化庁長官により認定されました。

計画の策定にあたっては、本計画の推進協議会の開催をはじめ、アンケート調査やワークショップの実施などを通じて、多くの市民の皆様に御意見等をいただきました。

今後は本計画に基づき、文化財の保存・活用を推進してまいります。

以上で、教育委員会の市政概要報告を終わりますが、この間、お寄せいただきました議員各位並びに市民の皆様の御意見、御協力に対しまして厚くお礼申し上げます。

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