平成21年第1回北本市議会定例会 一般質問
通告番号 | 議席番号 | 質問者 | 期日 |
---|---|---|---|
1 | 5 | 現王園 孝昭 議員 | 3月11日(水曜日) |
2 | 16 | 伊藤 堅治 議員 | 3月11日(水曜日) |
3 | 18 | 桂 祐司 議員 | 3月11日(水曜日) |
4 | 12 | 吉住 武雄 議員 | 3月11日(水曜日) |
5 | 17 | 三宮 幸雄 議員 | 3月11日(水曜日) |
6 | 19 | 高橋 節子 議員 | 3月12日(木曜日) |
7 | 15 | 加藤 勝明 議員 | 3月12日(木曜日) |
8 | 14 | 阪井 栄見子 議員 | 3月12日(木曜日) |
9 | 1 | 中村 洋子 議員 | 3月12日(木曜日) |
10 | 3 | 串田 英夫 議員 | 3月12日(木曜日) |
11 | 9 | 福島 忠夫 議員 | 3月13日(金曜日) |
12 | 13 | 島野 和夫 議員 | 3月13日(金曜日) |
13 | 11 | 金子 眞理子 議員 | 3月13日(金曜日) |
14 | 6 | 工藤 日出夫 議員 | 3月13日(金曜日) |
15 | 10 | 黒澤 健一 議員 | 3月13日(金曜日) |
16 | 4 | 中山 敬弘 議員 | 3月16日(月曜日) |
17 | 2 | 湯澤 清訓 議員 | 3月16日(月曜日) |
一般質問は午前9時30分から2人、午後1時から3人を予定しています。
【凡例】
質問の件名は、項目順に1、2、3、…と算用数字を付しました。
各件名の要旨はそれぞれ(1)、(2)、(3)…、と表記しています。
通告1番 議席番号5番 現王園 孝昭 議員
1 | 厳しさを増す財政状況の中での財源調達策について (1)企業誘致の進捗状況と市の事業費、課題について (2)ふるさと納税の現状とふるさと納税への取組みについて (3)市の公共施設の命名権の売却について |
2 | 市民要望と平成21年度予算の反映について 平成19年10月に実施した市民意識調査によると「北本市のまちづくりを進めて行く上で、最優先的に整備する(施設改修を含む)必要のあると思われる事 業」のアンケート調査の中で、第1位は「生活道路の整備」で41.2%(内訳:東間深井地域54.1%、西部地域45.6%、中央地域45.4%、南部地 域41.3%、中丸地域40.3%、東地域35.8%、公団34.2%、本町西高尾地域29.1%)と「道路の整備」の要求が最も多くなっています。 (1)北本市の生活道路の整備方針と平成21年度の整備計画及び整備率について (2)市民球場の全面解放策とその日程について ア 野球を通しての人づくり・まちづくり、地域に根ざした高校支援を |
3 | 定額給付金の取組みについて 総務省は1月30日、総額2兆円規模の定額給付金にあわせて、34都府県、129市区町村で地元の商工関係団体などが、給付金の金額に10〜20%を上積みした「プレミアム付き商品券」の発行を予定していると発表しました。 地元の商店街などで使用できる商品券を発行して、給付金を消費に充ててもらい地域振興につなげてもらう狙いがあるとしています。 (1)定額給付金を活用した北本市の地域振興策の取組みについて (2)定額給付金は1人あたり12,000円で、65歳以上と18歳以下の人には20,000円が支給されますが、北本市民に支給される給付金の予定総額と市内景気に与える影響または期待するものについて (3)北本市の給付に関する事務作業量と支給開始日について |
4 | 「パパ・ママ応援ショップ」制度の活用について 中学生以下の子どもを持つ家庭や出産予定の家庭に市町村が優待カードを交付して、協賛店から商品の割引などの優待を受けられる県の「パパ・ママ応援ショップ」制度で加盟する店が2008年度末で8,464店に達したとの報道がありました。 (1)北本市内の「優待カード」の交付状況及び活用状況について (2)対象家庭の制度への活用と周知について (3)北本市内の協賛店の公表と加盟への呼びかけについて |
5 | 学校耐震化後の授業環境への影響について (1)耐震化後の教室を見ますと、窓際に太い鋼材を使用していますが、教室の採光に影響はないのか |
6 | 「ネットいじめやネットトラブル」への対策について 県教育局は、インターネットの掲示板や電子メールなどを使った「ネットいじめ等の予防と対応策の手引」を1月中に県内の全公立小中学校や高校などに配布する旨の報道がありました。 (1)北本市における家庭・学校の予防と対応策について |
通告2番 議席番号16番 伊藤 堅治 議員
1 | 市内の防火地域・準防火地域の防火安全対策について(市長) (1)課題と今後の対応について |
2 | コミュニティバス及びオンデマンドバス試行運行について (1)「西部地域要望書」の検討について (2)バスの試行運転は早い時期にできないか |
3 | 農業振興及び地産地消の推進について (1)農業後継者の育成が喫緊の課題と考えるが (2)年々増え続ける不耕作地増加の対策について (3)米飯給食の回数を増やせないか |
4 | さくらまつり、菜の花まつりに対しての市の支援について (1)石戸宿、城ケ谷堤の桜の管理について (2)菜の花まつりの支援体制について |
5 | 不況にあえぐ小規模事業所及び市民に対する支援について (1)相談業務の充実について (2)金融情報の提供 (3)雇用対策について |
通告3番 議席番号18番 桂 祐司 議員
1 | 旧暫定逆線引き地区の今後のスケジュールと課題について |
2 | 児童館・こども図書館の実現について |
3 | 高崎線桶川・北本間新駅(仮称みなみ北本駅)について |
通告4番 議席番号12番 吉住 武雄 議員
1 | 桜堤道路拡幅について (1)大型車が通過して路肩が崩れないか |
2 | 交通渋滞解消のためのバス路線変更について |
3 | 平成20年第4回定例会、附帯決議について (1)下水道料金値上げについて (2)都市公園野球場について |
4 | 新駅について (1)圏央道が4年後に開通になるが駅開業の時期はいつか |
5 | 中高層建築に伴う行政指導について |
通告5番 議席番号17番 三宮 幸雄 議員
1 | 中央図書館の業務委託について (1)公立図書館像について (2)平成18年9月議会における二請願の重み及びその検証について ア 「直営存続を求める」の要望について イ 「指定管理者制度の導入は行なわないで」の要望について ウ 行政・図書館・市民からなる「図書館を考える委員会」の発足要望について (3)業務委託と行政の責務・責任について ア 具体的な実施内容と委託先、委託時期について イ 行政の説明責任について(教育委員会会議・図書館協議会)[時系列表の提出] |
2 | 市民の雇用の創出と自治体の責務について(市長) (1)年越し派遣村、各地シェルターに学ぶこと (2)臨時職の雇用安定について |
3 | 農業行政について (1)食の安全・安心スローライフのすすめについて (2)新規就農支援の促進について (3)農業体験ファームの周知・規程の見直しについて |
4 | デーノタメ遺跡(久保特定土地区画整理地内)の学術評価について |
通告6番 議席番号19番 高橋 節子 議員
1 | 高齢社会の共助の仕組みづくりについて (1)2015年は超高齢社会の幕開けの年とも言われる。埼玉県の高齢者の増加率は全国1位となり、今後、地域で支えあう仕組みづくりが急務である。どのように体制を整えていくのか、今後の方策を問う |
2 | 学校給食の充実について (1)食物アレルギー対策について (2)食品添加物の削除について (3)低温殺菌牛乳の導入について |
3 | 食料自給率向上へ水田フル活用の取組みについて (1)食料自給率向上へ向けて、農林水産省の新たな交付金の創設で、どのような指導をしていくのか。また、自給率向上へ、どのような貢献ができるのか |
4 | 太陽光発電等普及へ啓発と支援 (1)環境省は、太陽光発電事業に、来年度さらに力を入れていく。また県も新たに予算措置を講じた。当市も住宅への普及をどのように支援していくのか。また、公共施設への予定はどうか |
通告7番 議席番号15番 加藤 勝明 議員
1 | 教育について (1)学校自由化について ア 実施後の経過と問題について イ 生徒への影響は ウ 今後の方針と考えられる施策は (2)放課後子ども教室の充実と拡大 ア 学童保育室との連携と協調について (3)「花のあるまち」の北本版について ア 明後日朝顔の普及啓発について イ 市の花(菊)の取組みについて |
2 | 市民生活について (1)ゴミ問題について ア 大型ゴミ有料化後の問題点について イ 市の負担とゴミの減量について ウ 今後手数料金等の見直しはあるのか エ 近隣市の実態は (2)犬のフンの後始末について ア 現在の取組みについて イ 今後の施策について |
3 | 都市計画について (1)下原・考戸地区の開発について (2)逆線引き地区の見直し後の考戸地区の都市計画のあり方について (3)北本中央緑地内南側(高崎線東側)の雑木林の開発について |
4 | 市役所庁舎内の喫煙所の設置について |
通告8番 議席番号14番 阪井 栄見子 議員
1 | 災害時要援護者名簿の活用について (1)具体的活用について ア 民生委員・自治連・行政との連携について (2)援護計画の策定について |
2 | 定額給付金の支給に「プレミアム商品券」を発行について (1)定額給付金の支給について (2)市内小売店業者の支援について ア 市内業者の経営状況について イ 「プレミアム商品券」の発行することについての影響について |
3 | 北本市開発行為等の指導に関する要綱の見直しについて (1)使用経験の中からの課題点・問題点について (2)市内建築物の建設について ア 近隣住民の良好な居住環境を保証するための条例制定が必要ではないか |
4 | 妊婦健診の14回無料化について (1)実施時期について (2)平成23年度以降の実施について |
通告9番 議席番号1番 中村 洋子 議員
1 | お年寄りに優しい公共施設としての駅東西口付近のバリアフリー化について (1)東口エレベーター整備の進捗状況 (2)西口広場拡張とバリアフリー化について |
2 | 在宅高齢者に対する支援の現状と今後について |
3 | 国の保育政策の動きをどのようにとらえるのか (1)市行政として今後どのようにしていくのか |
4 | 医師不足が全国的に社会問題になっている。今、北本市行政としてできることは何か (1)小児科、産婦人科、救急医療について |
5 | 雇用問題について (1)市職員としての働き方 |
通告10番 議席番号3番 串田 英夫 議員
1 | 野外活動センターに足湯のサービスを計画できないか (1)市外からトラスト8号地などに多くの人が訪れる |
2 | 西小学校通学路と江川の有効利用について (1)変則的な通学路について (2)江川を有効利用して学童の安全・安心の確保を |
3 | 埼玉ブランド農産物について (1)JA埼玉中央・県農林部発行パンフレットに北本の活字がないが |
4 | 県道312号線、57号線について (1)高尾地区県道57号線が一歩前進内容を (2)県道312号線について |
通告11番 議席番号9番 福島 忠夫 議員
1 | 通学路の安全確保について |
2 | 当初の市長公約を厳守するに当たり、今後経済の弱体化や景気後退などによる歳入減が見込まれるが執行については柔軟に考えるのか、それとも |
3 | 保育行政について (1)市営保育所誕生当時からどのように変化を遂げ現在に至ったのか (2)今後の市営保育のあり方について (3)市営・民営の保育所の相違点について (4)今後の中央保育所の展開について |
通告12番 議席番号13番 島野 和夫 議員
1 | 就労支援対策の拡充について (1)市民の就労状況の現状について (2)「無料職業紹介所」や「若年者のための職業相談」などの相談状況と今後の支援について |
2 | 中小企業支援について (1)市内事業所等の現状について (2)今後の取組みについて |
3 | 太陽光発電システムのさらなる普及促進について (1)小中学校への設置拡大について (2)庁舎をはじめ、市内公共施設への設置拡大について (3)集合住宅や一般住宅への普及拡大策について |
4 | 地上デジタル放送への円滑な移行について (1)国の「安全・安心な学校づくり交付金」を活用した小中学校の整備について (2)高齢者・障がい者へのきめ細かな対応について (3)振り込め詐欺などの悪質商法への対策について (4)大量廃棄が予想されるアナログテレビの対策について |
通告13番 議席番号11番 金子 眞理子 議員
1 | 携帯電話の学校持ち込み禁止から (1)持込み禁止で子どもたちの危険は回避されるのか (2)児童・生徒・父母への啓発は行われるのか |
2 | 新型インフルエンザ対策について (1)関係機関との協議と対策は進められているのか (2)職員研修(職員体制、業務縮小等)は図られているのか (3)備蓄品、対策品について |
3 | 事業の進め方と住民や関係機関への説明の不備について (1)圏央道周辺の説明について (2)北本消防署東分署移転について (3)庁舎建設と保育所建替えについて (4)図書館業務委託について |
4 | 市長給与について |
通告14番 議席番号6番 工藤 日出夫 議員
1 | 公共施設の再編成と新庁舎建設への課題と展望について |
2 | 教育の地方自治と学校選択制の現状と今後の展望について |
3 | コンパクトシティにおける中心市街地活性化の課題と展望について |
通告15番 議席番号10番 黒澤 健一 議員
1 | 行政と住民自治のパートナーシップについて(市長) (1)行政は住民自治の地域開放をどこまで進めるのか (2)地方自治法202条の4・地域自治区の設置に対する見解 |
2 | 「第二期障害福祉計画」「北本市高齢者福祉計画2009」をどのように進めるのか(市長) (1)前期計画の反省と新計画の目標について (2)財政計画について |
3 | 「教育委員会の教育改革」について教育委員長の見解(教育委員長) (1)教育委員会の地方分権・教育改革は進んでいるのか (2)教育の政治的中立性と市長部局(政治性)との関係について |
通告16番 議席番号4番 中山 敬弘 議員
1 | 「金のなる木」としての仮称みなみ北本駅早期実現のためのシリーズ�について——とくにみなみ北本駅(仮称)新駅設置促進協議会(「促進協」)の3つの要望事項のゆくえについて (1)「北本市南部地域整備基金を平成21年度に1億円程度積み立てること」に関して (2)担当部局を以前のように「部」扱いとして充実強化すること (3)「市民・議会・行政並びに関係者の連携を強化すること」 |
2 | 「日本一の読書のまち北本」を目指すシリーズ�について——とくに2010年の「国民読書年」への取組みについて−図書館行事・学校行事などの枠をはるかにこえたものとしての− |
3 | 「美しく老いるための「カキクケコ」(介護・救援・訓練・健康・交流)シリーズ�について——とくに健康に関して、たとえば75歳以上入院支援の制度づくりなど |
4 | その日そのとき・あれやこれやシリーズ�——とくに教育委員会職員提案(「板碑から中世を読む」)の意義とその具体化について |
5 | 再び「我が田に水を引く」シリーズ(復活�)について (1)公共下水道の現状からみえてくるもの (2)「調整区域」については「投げ出したまま」の状況にみえるが見通しはどうか |
通告17番 議席番号2番 湯澤 清訓 議員
1 | 不況・雇用破壊に、北本市はどう臨むのか (1)生活保護申請・受給状況について (2)就学援助金支給状況について (3)入学準備金貸付制度の活用について (4)小規模工事契約登録制度の活用について (5)耐震診断、補強工事補助制度の活用について (6)JAとの連携について (7)市内商店会との連携について |
2 | 授産施設の仕事づくり −福祉の地産地消−スウェーデン・サムハルに学ぶ |
3 | 通学路の安全を求めて −土木・建設工事期間中の配慮について |
更新日:2021年03月31日