平成21年第3回北本市議会定例会 総括質疑
通告番号 | 議席番号 | 質問者 | 期日 |
---|---|---|---|
1 | 15 | 横山 功 議員 | 9月1日(火曜日) |
2 | 11 | 工藤 日出夫 議員 | 9月1日(火曜日) |
3 | 4 | 桂 祐司 議員 | 9月1日(火曜日) |
4 | 8 | 島野 和夫 議員 | 9月1日(火曜日) |
5 | 2 | 湯澤 清訓 議員 | 9月1日(火曜日) |
総括質疑は午前9時10分から2人、午後1時から2人を予定しています。
【凡例】
質問の件名は、項目順に1、2、3、…と算用数字を付しました。
各件名の要旨はそれぞれ(1)、(2)、(3)…、と表記しています。
通告1番 議席番号15番 横山 功 議員
1 | 平成20年度の決算をどう総括し、どの様に評価しているのか |
2 | 市税徴収率について |
3 | 各種事業の成果と課題について (1)小学校一部教科担任制及び小学校少人数学級の2年生までの拡大について (2)がん検診等の各種検診について (3)地域包括支援センターの運営支援について (4)石戸宿1丁目・石戸8丁目交差点改良について (5)トマトブランド化について (6)農業農村整備事業について (7)定額給付金について |
通告2番 議席番号11番 工藤 日出夫 議員
1 | 平成20年度一般会計及び特別会計決算等審査意見書について(代表監査委員) (1)決算審査に当たって、審査に対し関係職員からの説明の聴取について、平成19年度決算審査において医療費の不正請求に対する不正な支出の状況が監査 委員へ適正に情報提供されないまま、監査意見書が提出され、議会の審査においても苦い経験をしたことは記憶に新しいが、平成20年度決算においては、この 経験をどのように生かし、改善させたのか見解を伺います (2)市税の納付環境の整備拡大や市税等確保特別対策事業の努力を評価していますが、市税については前年度比マイナス0.4ポイント、国保税については前 年度比マイナス4.3ポイントとなっていますが、コンビニエンス収納やマルチペイメント、クレジット電子収納等の環境整備費に対する費用対効果を決算審査 においてどのように評価しているか見解を伺います (3)不納欠損処分について、国保税を含め前年度比20.5%(2,999万3,890円)増加し、租税負担の公平と財源確保の観点から適切な対策を求め ていますが、今決算における1億1,087万3,140円の不納欠損処分において、監査委員として厳正な滞納処分を進めれば徴収の可能性があるのではと見 込める事例は確認されたか見解を伺います |
2 | 平成20年度一般会計決算について (1)決算カードから ア 単年度収支が平成19年度マイナス152千円、平成20年度マイナス113,866千円。昨年度に比較し大幅に増加しているがその要因は。その結果、財政状況にどのような影響を与えているか イ 実質単年度収支が、平成19年度マイナス145,491千円、平成20年度は昨年同様マイナス139,981千円になっているが、その要因と、今後の財政に与える影響は ウ ラスパイレス指数が、103.0であるが、その要因は何か。平成17年度の97.7%、平成18年度の98.3%、平成19年度の101.3%と比較して エ 債務負担行為が平成19年度(1,642,458千円)に比べ約8億円ほど増加しているがその要因と財政に与える影響について (2)収納環境ごとの収納者件数及び収納金額[平成19年度、平成20年度の月別:資料求む] (3)弁護士着手金のうち刑事告訴事件、民事訴訟事件の2件はどのような状況になっているか。特に民事訴訟事件での不正請求への支払い返還の目途は立っているか (4)公有財産の活用状況について、教育施設の小・中学校の学校教育施設は合理的な活用が図れているか(各学校・教室の活用状況1年分) (5)電算化、庁内ネットワーク化などのIT化により、人件費の削減効果とペーパーレス化はどのように進んでいるのか。平成20年度を100とした場合、過去3年間の比較で |
3 | 久保特定土地区画整理事業特別会計について (1)これまでに投資した経費総額はいくらか。この結果、区画整理地内の地価の上昇は図れているか (2)デーノタメの発掘・保存の方向と土地区画整理の進展について |
4 | 国民健康保険特別会計について (1)繰入金を増加させなければならない要因は何か (2)国民健康保険税の収納の適正化について、今後どのようにすべきと認識しているか |
通告3番 議席番号4番 桂 祐司 議員
1 | 各事業の成果と課題について (1)自転車対策業務経費について (2)駅東西自由通路等維持経費について (3)違反広告物撤去作業委託料について (4)北本市まちづくり観光協会補助金と庁舎使用について (5)南部地域整備基金積立金について (6)IC周辺地区中丸8丁目まちづくり事業推進業務について |
2 | 各種補助金の見直しについて |
3 | 監査からの指摘に対する対応について |
通告4番 議席番号8番 島野 和夫 議員
1 |
市税等の収入確保について |
2 | 各種収入未済額の圧縮について |
3 | 国の緊急経済対策の効果について |
4 | 各種事業の成果と課題について (1)放課後子ども教室の拡充について (2)学校の耐震化について (3)地球温暖化防止対策について (4)公園遊具の整備について (5)地域防犯活動の推進について (6)自主防災会の拡充について (7)農業農村整備事業について |
5 | 補助金のゼロベース化の導入見通しについて |
6 | 指定管理者制度の導入について |
通告5番 議席番号2番 湯澤 清訓 議員
1 |
非常勤一般職員の報酬が大幅増の下、正規職員の配置は適切になされたか |
2 | 当期内の経済状況、特に市内中小業者の経営状況の変化に対する認識と、それに基づく独自策はいかにとられたか |
3 | 生産緑地の保全はいかに図られたか |
4 | 「世界的な景気の後退」を考慮した久保特定土地区画整理事業の見直しはいかに行われたか |
5 | デーノタメ遺跡からの出土品は適切に保存がなされたか |
6 | 高齢者医療制度の大きな変化に対する市民の不安の声に、市はいかに応えたか |
7 | 介護施設入所待機者への対応はいかに図られたか −介護分野の人材不足と福祉の地産地消にも関連して− |
更新日:2021年03月31日