平成30年第1回北本市議会定例会 総括質疑

更新日:2021年03月31日

平成30年第1回北本市議会定例会 総括質疑
通告番号 議席番号 質問者(会派名) 期日
1 20 横山   功 議員(平成会) 3月5日(月曜日)
2 9 北原正勝 議員(みらい) 3月5日(月曜日)
3 7 日高英城 議員(市民の力) 3月5日(月曜日)
4 8 今関公美 議員(緑風会) 3月5日(月曜日)
5 1 湯沢美恵 議員(日本共産党) 3月5日(月曜日)
6 17 岸   昭二 議員(公明党) 3月5日(月曜日)
7 4 諏訪善一良 議員(みらいきたもと) 3月5日(月曜日)

【凡例】
質問の件名は、項目順に1、2、3、…と算用数字を付しました。
各件名の要旨はそれぞれ(1)、(2)、(3)…、と表記しています。

【会派別持ち時間】
平成会 65分
公明党、みらい 50分
緑風会、市民の力、みらいきたもと、日本共産党 45分

通告1番 議席番号20番横 山 功 議 員

1 平成30年度予算編成方針に掲げる3つの基本方針の予算への反映について
(1)第五次北本市総合振興計画に掲げる施策の着実な推進について
(2)人口減少に対応するためのリーディングプロジェクトの実行について
(3)北本市財政計画に基づく健全な財政基盤の確立について
2 平成30年度事業について
(1)公共施設マネジメント実施計画策定事業について
(2)こども医療費対象年齢拡大事業について
(3)子育て世代包括支援センター開設事業について
(4)森林セラピー事業について
(5)生活道路の整備について
(6)多世代同居・近居住宅取得補助金交付事業について
(7)学校規模適正化等基本方針策定事業について
3 特別会計について
(1)北本都市計画事業久保特定土地区画整理事業特別会計について
   ア デーノタメ事業計画について
(2)国民健康保険特別会計について
   ア 制度改革の予算への影響について
(3)介護保険特別会計について
   ア 事業内容について

通告2番 議席番号9番北 原 正 勝 議 員

1 第五次北本市総合振興計画の実施について
(1)7つの政策大綱の「実施計画及び予算化」への方針は
(2)喫緊課題「リーディングプロジェクト」のテーマ別の実施施策とその目標は
   ア 若者の移住・定住・交流促進プロジェクト
   イ めざせ日本一、子育て応援都市プロジェクト
2 市民要望及び事務評価等の予算反映について
(1)予算反映の仕組みは
(2)予算反映内容は
3 新規事業について
(1)新規事業の検討プロセスは
(2)主な新規事業の背景と施策について
   ア 将来への種まき事業は
   イ 喫緊課題への対応事業は
4 財政基盤の確立について
(1)平成30年度予算を反映した中期財政見通しとその評価は
(2)財政基盤確立の取組は
   ア 財源の確保について
   イ 歳出の見直しについて

通告3番 議席番号7番日 高 英 城 議 員

1 平成30年度一般会計予算の基本事項について(市長)
(1)一般会計歳入歳出予算195億9,400万円のうち、法定受託事務及び自治事務について
(2)公債費元金20億8,821万9千円の財源内訳特定財源繰入金1億4,000万円は、減債基金と見られるが、一般財源では手当てができなかった理由は何か
(3)歳入について
   ア 1款市税収入が前年度比3億2,430万6千円減収になっているその主な理由と今後の推移について
   イ 16款寄附金の一般寄附金が平成29年度900万円から2,400万円と増額されているが、その理由と平成29年度の実績見込みはどうなっているか
   ウ 平成28年度予算総括質疑において、「本予算が執行(新規・継続)されることによって、次年度以降の新たな財源を生み出す可能性のある事業はどのような事業で、効果の予測はあるのか」の質疑に、「来訪者市内消費促進事業で市内への来訪者を桜国屋や市内店舗等に誘導いたしまして市内消費の拡大につなげるとともに、農商工連携によりまして独自産業化が可能な新たな特産品の開発を行うなど、雇用の拡大に向けた取組を、推進をしてまいります。」と答弁されました。また、防球ネットの整備で地域経済を振興すると強い決意の答弁をされていますが、平成30年度予算の歳入のどのような款項目に反映されているのか
(4)歳出について
   ア 公共施設マネジメント実施計画策定事業が平成30年度予算化されている。一方、学校教育施設の補修等、総合福祉センターと文化センターのエレベーター改修事業、学校規模適正化等基本方針策定であるが、公共施設マネジメント実施計画の策定を見てからではないのか
   イ 農業ふれあいセンター賑わい創出基本計画の策定業務経費450万円は、なぜ市が行うのか。公設民営の施設であるから賑わいの創出は運営者であるJAが行うべきではないのか
   ウ 産業振興ビジョンの策定であるが、前計画をどのように総括したか。そしてそこから見えた本市の産業構造の変化と位置づけ、今後の10年間に向けた課題は何か
2 国庫補助金と事業充当について(市長)
(1)学童保育室指導者の処遇改善に充当しているか

通告4番 議席番号8番今 関 公 美 議 員

1 一般会計について
(1)歳入について
   ア 法人市民税の2億円減の要因について
   イ 法人市民税の滞納繰越分の徴収率を10%と見込んだ理由について
   ウ 繰入金の増額と減債基金からの繰入れについて
(2)歳出について
   ア 農業ふれあいセンター賑わい創出基本計画策定事業について
   イ 森林セラピー事業の展開計画について
   ウ 北本市住宅・建築物耐震改修促進計画の取組状況について
   エ 学校規模適正化等基本方針策定事業について
   オ 小学校少人数学級事業について
   カ 多世代同居・近居住宅取得補助金交付事業について
2 介護保険特別会計について
(1)地域支援事業費が増額となっているが、オレンジカフェの今後について
(2)生活支援コーディネーター業務委託料の増額について

通告5番 議席番号1番湯 沢 美 恵 議 員

1 一般会計予算について(市長)
(1)子育て世代包括支援センター開設事業について
(2)「森林セラピー基地r.」の認定に向けた取組と中身について
(3)多世代同居・近居住宅取得補助金交付事業について
(4)学校規模適正化等基本方針策定事業について
(5)平成30年度設計・測量を予定していた(仮)中央保育所整備事業の予算計上が見送られているが、子ども子育て市民会議の答申はどう受け止めたのか
2 国民健康保険特別会計予算について
(1)広域化による保険税額について
(2)徴収率の増率への取組について
(3)繰入金について

通告6番 議席番号17番岸 昭 二 議 員

1 平成30年度予算編成について
(1)歳入確保の努力について
(2)市債の計画的な発行について
2 一般会計の主要な事業について
(1)子どもの成長を支えるまち
   ア 子育て世代包括支援センター開設事業について
   イ こども医療費対象年齢拡大事業について
   ウ 学校4・3・2制推進事業について
(2)健康でいきいきと暮らせるまち
   ア 健康長寿ウォーキング事業について
   イ 自殺対策計画策定事業について
(3)快適で安心・安全なまち
   ア 多世代同居・近居住宅取得補助金取得事業について
   イ 道路維持事業について
(4)活力あふれるまち
   ア 産業振興ビジョン策定事業について
   イ 森林セラピー事業について
(5)健全で開かれたまち
   ア 公共施設マネジメント実施計画策定事業について
3 平成30年度介護保険特別会計について
(1)在宅医療・介護連携推進事業費について
4 平成30年度久保特定区画整理事業特別会計について
(1)平成30年度の事業計画について

通告7番 議席番号4番諏 訪 善一良 議 員

1 平成30年度一般会計予算より(市長)
(1)未来投資といえる主な事業と、その予測効果を示されたい
(2)人口減少対策について、特に若者が北本に住み続け、かつ若者が住みたくなるまちづくりはどの程度考慮されたのか
(3)財政基盤づくりと企業誘致は、今回組織変更も含めどれほど期待できるのか
(4)信義・約束について
        新駅関連への調査費、基金積立について実行されず、かつ平成30年度予算にも計上されていないが
(5)未来投資性が乏しい予算と考えるが、本予算から読み取ることのできる施策を予算額の大きな順に示されたい【資料提出を求む】
2 久保特定土地区画整理事業について(市長)
   久保区画整理事業の計画的実施とデーノタメ遺跡の保存のあり方、及び現状認識を明確に示されたい
3 公共交通空白地域の解消策について(市長)
4 農地の生産性を維持するための土地の利用集積は、農地に限らず幅広く、市が主体となって流通・工業など用途に応じて集積するべきではないのか。示されたい(市長)

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