北本市イメージアップ推進計画(案)の意見募集結果を公表します
案件名 |
北本市イメージアップ推進計画(案)の意見募集結果を公表します |
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募集期間 |
募集は終了しました。 |
担当課 |
政策推進課 |
提出された意見数 |
17件 |
寄せられた意見と、それに対する市の考え方
意見提出者数
2人
意見件数
17件
意見提出方法の内訳
郵便 0件 ファクシミリ 0件、電子メール 0件、直接書面による提出 2件
意見内容
1.計画の構成について
意見の趣旨 |
意見に対する回答 |
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限られた事柄について重複した言い回しが何度も現れてきます。
というような企画書の進め方では如何なものかと提案します。 |
今回のイメージアップ推進計画は、前計画(平成10年~19年)の見直しを行い策定していることから、計画の構成については、最初に基本構想として前計画の成果や課題を整理し、次に計画の方向性を定め、その後、基本計画として計画を実行していくための事業を整理しています。 |
素案からの印象は北本市を外に発信し認知度を上げることでイメージアップを図ろうとしていますが、北本市の良いところを大切に育てていく取り組みや、特性にあげられている(1)緑豊かなまち、(2)住宅都市として成長してきたまち(3)産業振興へのアイディアが求められるまち(4)歴史・支化的資産の多 いまち(5)さまざまな市民活動が行われているまち、にある本市の実態の部分を市民が共有し深めるなど、内部への働きかけがまちの資質を高めて行き、イメージアップになると考えます。 |
外への発信だけでなく、市民と協力してセールスポイントを強化していく方法等を検討し、本市の良いところや特性を共有し、意識の向上を図り、まちの資質が高めていけるようイメージアップを図っていきます。 |
北本の持つイメージは「癒し系」「スロー系」だと思います。うるおい、ふれあい、やすらぎが似合います。政策として打ち出していませんがエコタウン的な 要素を持っている(構築してきた)まちです。現在、廃棄物は粗大ゴミ以外は100%リサイクルできています。ゼロエミッションとして質の高いものです。 |
「癒し系」「スロー系」というイメージについては、定住環境のPRを行っていく中等で活用していきたいと考えています。また、エコタウンとしてのまちについては、全国的な取り組みとしても有効であると考えられますので、今後の展開として参考にさせていただきます。 |
新たな取り組みも一定の効果はあるとおもいますが、歴史・文化をふまえた継続性のある取り組みをお願いしたい。 |
新たな取り組みだけでなく、今まで本市の資産として活用してきた「桜」や「範頼」等についても、継続した取り組みを実施していきます。 |
2.事業実施について
意見の趣旨 |
意見に対する回答 |
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早速取り組んでいただきたいことは、「絵はがき」「カレンダー」の作成です。 (1)北本市の「絵はがき」を作る。 長年続いている私のスイス人の友人との往来で、彼らはいつもロにします。「スイスは国全体が田舎だ。自分の住んでいる村落はもっと田舎だ。外部からお客 を迎えなければ、存続できない。だから住民は生活環境を常にきれいにすることに心がけしている。自分たちのこんな田舎へも足を運んでもらえるように、また 応えられるように『村の風景が映っている絵はがき』『同カレンダー』を作成している。ちょっと簡単に投函できるので発信基地になる。」 (2)「カレンダー」を作る。カレンダーの作成に伴う構想全体(特に日付の部分を含めて)は別途吟味していただくことにします。12カ月分をどう配分するか。月別にする12枚、3カ 月分にすれば4枚、半年分にまとめれば2枚になるなど。この暦の綴りの枚数によって、写真や絵柄の挿入個数も変わります。 写真や絵のこと この部分を市内の小学校や中学校に呼び掛けして提供してもらう案です。 |
「絵はがき」は、今までにも作成を行ってきましたが、今回いただきました「カレンダー」「絵はがき」作成の具体化に対する意見を参考とさせていただき、より効果的な事業としていきます。 |
北本のイメージアップ資産として「八重塚」「芭蕉の碑」「北里メディカルセンター」・「同看護学校併設美術館」「サイクリングロード」もあげられるとおもいます。 |
本市には多くの歴史的文化遺産があり「八重塚」や「芭蕉の碑」についても、貴重な資産として認識していますので、今後「デジタルミュージアム」や「デジタル観光館」を作成していく中で掲載していきたいと考えています。 |
里山に対して保全を図っていく、まちをあげて原風景や環境を守る取り組みをしていることがイメージアップになると考えます。特にトラスト地はイベント等 を発信して「見せること」よりもそのままを「見てもらう」「四季折々の表情をたずねてもらう」取り組みにしていただきたい。 |
市内にある雑木林や谷津等の里山環境を保全することを前提とした環境整備やイベントを実施することで、イメージアップを図っていきます。 |
散策コースも「語り部」の方々と組んだ、里山の四季を楽しめるもの、歴史を楽しめるもの、食をたのしめるもの等企画してほしいと思います。 |
来訪者に対するもてなし体制の整備等については、市民団体と協力して行っていきます。 |
食のブランド化では、今後5年間トマトとそばを重点品目とすることは理解できます。新開発と同時にこれまでの「プラムのしずく」「範頼ワイン」は北本産 の素材で作っています。リピーターもいます。ブランド品として継続して加えるべきです。また、さつまいもの苗は北本石戸のものが有名だったそうです。川越 の元祖とか?「おさつのふるさと」です。掘り起こしを試みてはいかがでしょう。 |
今までブランド化を進めてきたものについても引き続き特産品としてPRしていきます。今後は、特産品を購入できる場所についても、広く提供できるよう事業展開していきます。 |
外からの認知を考えると、計画期間に圏央道の「桶川ジャンクション(仮称)」に「北本」の名を加えることを、まちをあげて全力で取り組むべきです。知名度アップ!間違いありません。 |
「桶川ジャンクション(仮称)」に「北本」の名を加えることは、本市のイメージアップにもつながると認識しており、現在までにも大宮国土事務所長等へ要望等を行ってきました。今後も、引き続き要望を行うとともに、桶川市との調整等に努めていきたいと考えています。 |
3.内容について
意見の趣旨 |
意見に対する回答 |
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「~豊かさを感じられる住環境を~」 |
ここでの「豊かさを感じられる住環境」とは、第四次北本市総合振興計画で掲げている将来都市像「緑にかこまれた健康な文化都市」をイメージしています。 |
意見の趣旨 |
意見に対する回答 |
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「~北本をPRしていくことが重要です。」 |
ここでは表記しておりませんが、イメージアップを推進していく上で、市民の方と協力して行っていくことを基本姿勢として取り組んでいきます。また、「誰 に呼びかけるのか」ということについては、実施する事業により対象者が異なることから、事業ごとに対象者を明確にしていきます。 |
意見の趣旨 |
意見に対する回答 |
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「6.計画期間が5年間」とありますが、従来の計画についての見直しは、計画に沿った見直し期間で為されているのでしょうか。 |
従来の計画については、計画期間を平成10年からの10年間としており、今回の見直しが最初の見直しとなります。なお、今回の計画期間は5年としていますが、実施事業等について5年間見直しを行わないのではなく、毎年見直しを行っていくことで、より効果的にイメージアップが図れるよう見直しを行っていきます。 |
意見の趣旨 |
意見に対する回答 |
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「入り込み人数」の数え方はどんな方法で誰が調査を行うのですか。インターネットによる調査方法も活用できますか。 |
「駅からハイキング」等の申し込みや受付をするイベントについては、実数を把握していますが、「北本まつり」等のイベントについては、実数を調べているのではなく、主催者が推計により入り込み人数を集計し、警察と協議のうえ決定しています。なお、インターネットによる調査方法の活用につきましては、現在 のところは想定していません。 |
プログラム1.と2.で内容が類似しているところがあります。 |
1.は、本市で行う事業、2.は、各学校等で開催される遠足やハイキングなどの誘致という分類をしています。 |
「~メディア展開する。」⇒「~メディア上に展開する。」 |
修正します。また、「メディア」という言葉については、注釈を入れます。 |
4.その他
意見の趣旨 |
意見に対する回答 |
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文字や言い回しの修正について |
表記、文字の修正については、それぞれ対応させていただきました。これらの修正内容の回答については省略させていただきます。 |
この記事に関するお問い合わせ先
政策推進課政策推進担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-511-7701
ファックス:048-592-5997
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更新日:2021年03月31日