【5月5日】GW!子ども劇場フェスティバル2018に行ってきました♪
(市民リポーター)飯嶋沙織さん
こんにちは!市民リポーターの飯嶋です。
帰省やレジャーなど、皆さん楽しいゴールデンウィークをお過ごしになられましたでしょうか?
飯嶋家は特に遠出はせず…北本周辺で慎ましく楽しんでおりました(笑)
さて、連休中は文化センターで「きたもとわくわくワンダーランド2018」を開催していた北本市。
3日間様々な楽しいイベントが行われ、我が家は5月5日のきたもと子ども劇場フェスティバル2018に行ってきました♪
オープニングは、人形劇団久喜どんぐりさん!
「かえるのうた」や「むすんでひらいて」などの馴染み深い童謡や手遊びうたに合わせて、可愛い人形と一緒にうたいました♪
人形劇「とんだあおむしくん」では、空を飛びたいと奮闘するあおむしくん。思わず「ファイト!」と応援したくなる愛らしさでした。
小さい子どもも楽しめる内容で、手作りの可愛らしい人形にほっこり(^ ^)
およそ60代から70代の女性劇団員さん達が、生き生きと楽しみながら取り組む姿が素敵でした。
続いて、彩たまマジッククラブさん!
面白い(?)ダジャレや小話をはさみつつ、お客さんも参加型の楽しいマジックショーでした♪
その場で絵を描いた紙がパンの中から出てくる出現マジックや、DNAを使わない!?親子証明マジック、北本ならではのカードを使ったカードマジックなど、不思議なマジックがたくさん。
最後は、人体浮遊マジック!まさかここで見られるとは思っていなかったので、驚きましたー!
子どもはもちろん、大人の方からも驚きの声が上がっていましたよ
午前中のラストは、劇団月見うどんさん!
人形劇「ソメコとオニ」は、一日中「あそぼ!あそぼーー!!」とせがむ天真爛漫なソメコに根をあげるオニ…まるで我が親子のよう(笑)人形遣いだけでなく、声色や表情などの演技も非常に素晴らしかったです。
腹話術による一人芝居、さんちゃんとどんすけによる「赤ずきん」は、見事な腹話術で子どもも大人もどんすけワールドに引き込まれました!
見終わった後、お父さんやお母さんに「どんすけ面白かったー!」と、満面の笑顔で報告している子ども達が印象的でした
親子で活動されているという劇団月見うどんさん!私も、こんな素敵な家族になりたい(笑)
娘のお昼寝があるので午前中だけの参加でしたが、午後のステージも影絵やパントマイムなど気になる内容でした。
様々なステージで一日中楽しめて、入場無料なのはすごい!
次回で370回を迎え、30年以上続く歴史ある子ども劇場。
来月からも、子どもが喜ぶ魅力いっぱいな演目が開催されるので、ぜひチェックしてみてくださいね!!
更新日:2021年03月31日