【5月5日】GW!子ども劇場フェスティバル2018に行ってきました♪

更新日:2021年03月31日

投稿者(市民リポーター)飯嶋沙織さん

こんにちは!市民リポーターの飯嶋です。

帰省やレジャーなど、皆さん楽しいゴールデンウィークをお過ごしになられましたでしょうか?

飯嶋家は特に遠出はせず…北本周辺で慎ましく楽しんでおりました(笑)

さて、連休中は文化センターで「きたもとわくわくワンダーランド2018」を開催していた北本市。

3日間様々な楽しいイベントが行われ、我が家は5月5日のきたもと子ども劇場フェスティバル2018に行ってきました♪

オープニングは、人形劇団久喜どんぐりさん!
「かえるのうた」や「むすんでひらいて」などの馴染み深い童謡や手遊びうたに合わせて、可愛い人形と一緒にうたいました♪

人形劇「とんだあおむしくん」では、空を飛びたいと奮闘するあおむしくん。思わず「ファイト!」と応援したくなる愛らしさでした。

小さい子どもも楽しめる内容で、手作りの可愛らしい人形にほっこり(^ ^)

およそ60代から70代の女性劇団員さん達が、生き生きと楽しみながら取り組む姿が素敵でした。

黒幕の人や赤の帽子をかぶった人が動物や旗を持って人形劇をし、子供と触れ合っている写真(4枚)

続いて、彩たまマジッククラブさん!

面白い(?)ダジャレや小話をはさみつつ、お客さんも参加型の楽しいマジックショーでした♪

その場で絵を描いた紙がパンの中から出てくる出現マジックや、DNAを使わない!?親子証明マジック、北本ならではのカードを使ったカードマジックなど、不思議なマジックがたくさん。

最後は、人体浮遊マジック!まさかここで見られるとは思っていなかったので、驚きましたー!

子どもはもちろん、大人の方からも驚きの声が上がっていましたよ

紫のジャケットを着ている男性が大勢の人の前でマジックをしている写真(4枚)

午前中のラストは、劇団月見うどんさん!

人形劇「ソメコとオニ」は、一日中「あそぼ!あそぼーー!!」とせがむ天真爛漫なソメコに根をあげるオニ…まるで我が親子のよう(笑)人形遣いだけでなく、声色や表情などの演技も非常に素晴らしかったです。

腹話術による一人芝居、さんちゃんとどんすけによる「赤ずきん」は、見事な腹話術で子どもも大人もどんすけワールドに引き込まれました!

見終わった後、お父さんやお母さんに「どんすけ面白かったー!」と、満面の笑顔で報告している子ども達が印象的でした

親子で活動されているという劇団月見うどんさん!私も、こんな素敵な家族になりたい(笑)

男性と女性がカエルや鬼の人形を使って人形劇を披露し、子供とふれ合っている写真(4枚)

娘のお昼寝があるので午前中だけの参加でしたが、午後のステージも影絵やパントマイムなど気になる内容でした。

様々なステージで一日中楽しめて、入場無料なのはすごい!

次回で370回を迎え、30年以上続く歴史ある子ども劇場。

来月からも、子どもが喜ぶ魅力いっぱいな演目が開催されるので、ぜひチェックしてみてくださいね!!