【6月28日】北本トマト
(市民リポーター)小宮山菜津美さん
こんにちは。埼玉新聞で、7月から8月の毎週木曜日に、北本の魅力を伝える連載記事がスタートします。そのお手伝いとして取材に同行してきました。
北本といえば...トマト!!今回の取材先は市内のトマト農家の大川さんです。
北本市で約100年も続いている農家の3代目。
20歳から家業を継いで20年目になるそうです。
お話を聞いていくとトマトへの情熱&愛情を強く感じました。
北本トマトの歴史は古く大正14年頃かららしいですよ。詳しくはこちらです。
大川さんのトマトへのこだわりは、酸味と甘みのバランスだそうです。
あっさり系のトマトを目指しているとのことです。
毎日、葉のしおれ具合などを見分けて水の与え方を変えるので、目を離せないそうです。
農家さんって大変だと改めてわかりました。
大川さんのトマトは自宅の直売とスーパーや桜国屋で販売していて、自宅の直売だとご近所さんはもちろん、クチコミで買いにきてくれるお客さんもいるそうです!
スーパーでも名前入りのシールを貼っているので、「スーパーで買って美味しかったから直接買いにきた」というお客さんまでいるみたいです!
直接感想を聞けて「美味しい」と言われるのが一番嬉しいって笑顔でおっしゃっていました。
トマトは常温で保存し、食べる前に冷蔵庫で冷やすといいですよ〜。
スライスして醤油かけて食べるのもおススメですよ〜。との事でした!
安心!味よし!北本トマト!
トマトの名を有名にしたい!
北本の子どもたちにトマト好きになってほしい!
大川さんの熱い思い届けーー!!
ちなみに大川さんちにウサギが居ました。
名前はレモンちゃん!!(トマトちゃんじゃないんだね。笑)
カブトムシもたくさん、居ましたよ。トウモロコシを食べるみたい!今度やってみようと思います。
大川さん取材にご協力いただきありがとうございました!
更新日:2021年03月31日