【11月11日】北本きくまつりに行ってきました。
(市民リポーター)佐藤正子さん
こんにちは。市民リポーターの佐藤正子です。
11月10日(土曜日)・11日(日曜日)に、北本きくまつり、市民文化祭芸術展に行ってきました。
芝生広場には、たくさんの立派な菊が飾られていました。今年も素晴らしかったです。
菊の種類も多く色彩豊かです。今年は、アップで写真を撮ってみました。
きくまつりの会場・北本総合公園では、様々なイベントが開催されます。
芝生公園ではダンスや演奏などのステージイベントが開催され、噴水広場では子どもたちの遊び場や体験コーナーがあり、子どもたちが楽しめる会場になっていました。お腹が空けば屋台のお店もたくさん並んでいるので、家族で楽しめますね。
11日には、ヒートベアーズ北本スタジアムで気球が飛ばされました。
そのほかにも、10日はクラシックカーフェスティバル。
11日には「北本よさこいinきくまつり」も開催されました。
「北本よさこい」では、埼玉の各地域から集まったチームが演舞を披露します。
スケジュールを見ると、北本市からは「北桜連」「栄華連」「華舞旗」「リズム体操連」の4チームが参加されたようです。私は、「北桜連」と「栄華連」の演舞を見ることができました。どちらのチームも華やかで綺麗でした。
途中、芝生公園で複数のチームが一緒に踊っているのを見て、とても楽しそうに感じました。
そこで、受付の人に聞いたところ、「総踊り」の事を教えていただきました。
イベント最後に行われる「総踊り」を見るのは初めてです。
ステージは、ヒートベアーズ北本スタジアム。参加した全チーム(約50チーム)、約1000名で踊ります。
最初は、各チームの旗が一斉に振られ、とても迫力がありました。
そして、子どもたちは小さな旗を振っていて、可愛らしいですね。
旗振りのあとは、全員で踊ります。1000人総踊りです。
グラウンドに全員集まると壮観ですね。そして、「東京音頭2020」、「彩(いろどり)」、「よっちょれ」、「コバトンよさこい」を全員で踊ります。皆さん、息があっていて、迫力もありました。
お祭りの演舞でよく聴く曲なので、私も気持ちが乗ってきました。
子どもからお年寄りまで、幅広い世代の人たちが、一緒に踊れるのが素晴らしいと思いました。本当に感動しました。
更新日:2021年03月31日