【6月1日】令和最初の北本トマトカレー風パン

（市民リポーター）山北陽子さん

こんにちは～。市民リポーターの山北陽子です。

毎年恒例、今年もやってまいりましたこの季節…

そう、ヤマザキ製パン株式会社とコラボし、北本トマトカレーの会監修のもと、

期間限定・地域限定で発売される「北本トマトカレー風パン」の季節ですね！！！

令和元年、この記念すべき新しい年に発売になったパンは2種類！！！

ベイクドトマトカレーパンとカレーナンです！！！！！

ベイクドタイプは揚げないトマトカレーパンとして2015年に販売されたものの復刻版、そしてカレーナンは初登場ではないでしょうか？

これは興味深々です。北本トマトカレーがどんな風にナンと絡み合ったのでしょうか…？？？

高鳴る気持ちを抑えながら、早速開けてみましょう！！！

じゃじゃ～ん！！！！！

左側の細長めな形のものが「カレーナン」、右側のまあるい形のものが「ベイクドトマトカレーパン」です。

カレーナンは、やはりナンなだけあって、厚みがなくペタッとした感じ。そしてとても柔らかいのでフニャッとしています。

ベイクドトマトカレーパンのほうは、厚みがありパンらしい形状。とても対照的な2つのパンです。

もう少し詳しくみてみましょう（笑）

まずは、「カレーナン」です。

切ってみました！

薄いナン生地の中に、北本トマトカレーが詰まっています。

そのままで食べてみても美味しいですが、とにかく柔らかめなので、持つだけでもフニャッとします。

「ナン」なので焼いてみたらどうなのかしら？と思い、レンジでチンしたところ、もっと柔らかめに（苦笑）。

そのため、もう一個はオーブントースターで焼いたところ、ナンの雰囲気が増し増しに！！！

ほんの少しだけ焦げ目がつくくらいにこんがり焼くのがオススメですよっ。少し大きめなので、半分はそのままで食べ、残りの半分はトースターで焼いてみるのもいいかもしれません。ハーフ＆ハーフでちょっとお得な感じがしましたよっ（笑）

都内在住のお世話になっているカイロプラクティックの先生にプレゼントしたところ、下記のような食レポをくださいました。

「一口食べると、ナンの香ばしい味と北本トマトの独特な甘味がカレーと絶妙にマッチしていて、癖になる味が口の中を満たしてくれました。」

先生と北本トマトカレーはこれが初対面！！！

パンをきっかけではありますが、他地域に住む人に北本のことを知っていただけるのはとても嬉しいですね。はっきりいって、ほぼ99％くらいの知人友人には開口一番に「北本市？どこ？？？」って聞かれます。そう、北本市の知名度はかなり低いです。

でも、だからこそ、北本市のことを語るきっかけってなかなかないので楽しいです。トマトカレーパンシリーズは「北本市認知度アップ計画」には必須の重要なレアアイテムなのです。

先生には、ベイクドトマトカレーパンにもコメントいただいていますので後程ご紹介いたします♪

続きまして「ベイクドトマトカレーパン」です。

ふかふかのパン生地に北本トマトカレーが入っています。もうご存知かとは思いますが、この中身の北本トマトカレーは、今年5月に開催された「よこすかカレーフェスティバル2019」の、全国ご当地カレーグランプリで、平成26年の初優勝以来5年ぶり、2度目の優勝を勝ち取るほどの、間違いない美味しさ保証付きカレーなのです。

そのトマトカレーをパン生地で包み込み、揚げずに焼いたヘルシーパン、それがこちらのパンなのです。

こちらも、そのままで食べても美味しいですし、温めて食べても美味しいです。

では、前述のカイロの先生からの食レポをご紹介いたします。

「ふわっとしたパンの中に、やや酸味がかったトマトの味とカレーが合わさりご飯と一緒に食べたくなる！そんな病みつきになる味でした。」 とのこと！！！ご飯と一緒に？？？と私がびっくりしましたが、育ち盛り・働き盛りの人は、そのくらいペロッといっちゃうかもしれないですね。

発売日だった6月1日（土曜日）には、北本駅西口にて、朝から発売イベントも開催されていました。

私は所用があり出かける前に立ち寄ったので、西口に行ったときはまだイベント準備中だったのですが、「買えますか？」と聞いたところ快く対応してくださいました。ありがとうございました！！！

こちらのパン2種類は、2019年7月31日（水曜日）までの期間限定販売の予定です。

販売場所は、埼玉県を中心とした関東近郊のスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストア等とのことです。

ご自分用に、ご家族用に、そして北本を語るきっかけづくりに、そして誰かへのプレゼントに…

ぜひぜひ手に取ってみてくださいね。真っ赤なパッケージがとっても鮮やかなのですぐにみつけられるはずです！！！