【3月6日】レンズ越しの景色・第20回彩央展に行ってきました!

更新日:2022年03月29日

投稿者(市民リポーター)山北陽子さん

こんにちは!市民リポーターの山北陽子です。

母に誘われて、3月2日(水曜日)~3月6日(日曜日)に北本市文化センターで開催されていた第20回彩央写真倶楽部の写真展「彩央展」へ行ってきました。

この写真展、毎年開催されているのですが、昨年は新型コロナウイルス蔓延の影響で残念なことに中止になっていたので今年は無事に開催されてよかったです。

私たちが行ったのは、最終日の日曜日です!

 

彩央展入口

 

まずは受付でご挨拶後、芳名録に記帳。
この瞬間、「あぁ、字を練習しておけばよかった」と毎回思う私です。
緊張しながら書き終えて、目録をいただいてから中に進みます。

今回は8人のカメラマンが撮影した作品を、5点ずつ出展しているとのこと。

 

目録

それぞれの作品名もカメラマンの個性がでるなぁなどと思いながらひとつずつじっくり鑑賞。

特に混雑もしていない時間帯だったので、のんびり鑑賞でき、ちょっとした贅沢な時間を過ごすことができました。

パネルに展示された数々の写真

 

パネルに展示された数々の写真

鑑賞中、女性が近づいてきたので振り向くと、母の友人が笑顔で立っていました。
この女性、「堀けいこ」さんは出展者の一人なのです。
約束はしていなかったそうなのですが、偶然ご本人がいらっしゃって、声をかけてくださったのでした。
母、大喜びです。

写真の説明をする堀さんと山北さん母

 

堀さんにお会いできたおかげで、撮影方法、撮影秘話などなど…

写真について色々と説明を聞きながら、さらに楽しく写真を鑑賞することができました。

1枚の写真の中にも、想いがたくさん詰まっているので、やはりこうやって話を聞くことができるのは嬉しいですね。

主催の彩央写真倶楽部では、会員も募集中とのことです。
写真に興味がある人は問合せしてみるのもいいですよね。

問合せ先:事務局・森田さん(048-541-4376)

来年も、コロナなどの影響を受けずに無事開催されますように!