5月12日は民生委員・児童委員の日です
5月12日は、全国民生委員・児童委員連合会が定める「民生委員・児童委員の日」です。
民生委員制度は、大正6(1917)年、岡山で創設された「済世顧問制度」を源としており、この済世顧問の設置に関する規定が交付された日が同年5月12日であったことから、この日を「民生委員・児童委員の日」としています。
→平成29(2017)年には、制度創設100周年を迎えました。
また、民生委員・児童委員についてより多くの人に知っていただけるよう、例年5月12日から18日を「活動強化週間」として、この期間を中心にさまざまな活動等に取り組んでいます。
活動の例
○民生委員・児童委員合同研修会
○子ども達の登下校の見守り、学校周辺での挨拶運動
○高齢者、要援護者宅への訪問 など
※近年、新型コロナウイルスの影響等により、本週間の取り組みは、規模の縮小・制限等を行っていましたが、本年度より徐々に従来の活動を再開しています。
民生委員・児童委員のシンボルマーク
民生委員・児童委員のシンボルマークは、1960(昭和 35)年に公募で選ばれたものです。
幸せのめばえを示す四つ葉のクローバーをバックに、民生委員の「み」の文字と児童委員を示す双葉を組み合わせ、平和のシンボルの鳩をかたどって、愛情と奉仕を表しています。
民生委員・児童委員は、このマークの入った名札を携行し、活動に取り組んでいます。
この機会に民生委員・児童委員活動に関心を持っていただき、ご理解とご協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
共生福祉課地域福祉・監査担当
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更新日:2023年05月18日