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Foreign Language財政状況伝えるマンが全国へ！！広報紙（市）部門で特選、広報写真（組み）部門で1席！（平成28年度）
厳しい財政状況を伝えるため、かつてない、全10ページ漫画風の特集を組んだ広報きたもと11月号が、全国広報コンクール埼玉県審査において、広報紙（市）部門で特選、広報写真（組み）部門で1席になりました。
本市において広報紙（市）部門で特選となったのは今回が初めてです。
特選作品は、埼玉県推薦作品として全国広報コンクールに提出されます。
引き続き、よりよい広報紙の作成をめざし努力していきますので、ご愛読よろしくお願いします！
市部門特選（広報きたもと平成28年11月号）、組み写真部門1席（広報きたもと平成28年11月号表紙）
県審査講評
堅くてわかりにくい財政をわかりやすく、読まれるように伝えた工夫は秀逸。
厳しい状況を率直に伝える姿勢にも共感。とっつきにくい題材をどうにかしてわかってもらおうという作り手の情熱が伝わる。企画の勝利。
ヒーローを出して市の財政状況を伝える取り組みは大胆かつ斬新だが、表やグラフ類がお役所資料の域を出ていないのが残念。
一番伝えるのが困難なテーマをここまで振り切って分かりやすく伝えようと頑張った取組に心から敬意を表したい。
財政状況伝えるマンからの喜びの声
ありがとうございまーーーす！
今回の審査結果をきっかけに、市の財政状況について、さらに多くの皆さんが関心をもってくれたら嬉しいです！
伝えるマンとして、これからも全力で財政状況をお伝えしていきますので、よろしくお願いします！！
特集作成担当者の思い
若手職員で行った、新しい財政状況を伝える取組みが評価され嬉しいです！
財政状況を適切に伝え、市民の皆さんとともに、真に必要な事業は何か、一緒に考えていきたいということを伝えるために作成しました。
イラスト漫画風財政状況庁内報「申し訳ありません。ご協力お願いします(;д;)」も作成し、厳しい財政状況を職員にも周知しました。
更新日：2021年03月31日