【11月13日】きくまつり&芸術の秋(芸術展と地域の文化祭)

更新日:2021年03月31日

投稿者(市民リポーター)佐藤正子さん

11月13日(日曜日)に、北本きくまつり、芸術展、そして地域の文化祭に行ってきました。

きくまつりは11月5日から13日まで北本総合公園で開催されているイベントで、特に、11月12日・13日は、会場で様々なイベントが開催され、大変盛り上がりました。

青空の下、「北本きくまつり」と書かれた青い旗が風になびいている写真

12日(土曜日)は、車のイベントもあったようですね。

私は13日(日曜日)に行ってきました。

会場の北本総合公園へ行ってみると、まず、熱気球が野球場から上がっている様子が見えました。

熱気球は大きくて、近くで見ているだけでも楽しかったですね。

また、13日(日曜日)は、ヨサコイの大会も行われていて、近隣の地域からたくさんのヨサコイのチームが参加し、会場を盛り上げてくれました。

会場の奥には、たくさんの菊が飾られていました。菊は、どれもお花が立派で、素晴らしかったです。大人から子どもまで大勢の作品が展示されていて、子どもたちが育てた菊も大きな花を咲かせていました。

左から、色鮮やかな熱気球の写真、よさこい踊りの団体の写真、白と黄色の菊の花、赤白の紅白テントの下に設置されたたくさんの菊の花の写真

続いて、隣の会場で開催されていた芸術展へ。

館内出入口に設置された書道で書かれた芸術展の看板の写真

家族の作品が展示されているので、見に行きました。

芸術展の入口では、お茶をいただけるコーナーもありました。

ちょっと一息つきながら、お茶を楽しめる空間です。

短歌・手作りコーナーもあり、盛り上がっていました。

展示会場では、生け花・書道・絵画等、様々な作品が展示されていました。

生け花や絵画等の各コーナーには、高校生の作品もあり、素晴らしかったです。

絵画では、市内の保育園・幼稚園のお子さんの作品が展示されており、楽しかったです。

子どもたちの運動会や芋ほりの様子も楽しく描かれていて、土に埋まっているサツマイモのサイズ・形が一個ずつ違い丁寧に描かれていたり、ストーリーがあって感動しました。

左から館内に設置された赤い野立て傘のある茶道スペース写真、白いテーブルに設置された生け花コーナーの写真、広い館内でたくさんの作品が展示されている様子の写真

そして、その後は地元の「サンマンション北本」の「文化祭」へ。

文化祭プログラムと芸術展チラシ

こちらでも書道・絵画・彫刻・手芸等、様々の作品が展示されていました。

鳥の彫刻は、羽が美しく、本物ソックリでした。

手芸もクリスマスに合わせた作品・編み物等、温かみを感じる作品がたくさんあり、癒されました。

書道や生け花もあり、豪華で素晴らしい作品でした。

展示を見た後は、ゆっくりお茶を飲みながら、皆さんとくつろいだ時間を過ごさせていただきました。

今回、きくまつりや芸術展・文化祭の行事を通して感じたのは、

皆さん、素晴らしい作品ばかりで、好きなことを長年続けてきている人、毎年芸術展等のイベントに参加されている人も多いのだと思いました。

こういったイベントをきっかけに、これから好きなことを始めるのも、自分の世界が広がって良いと思います。