【11月17日】きたもとの秋
(市民リポーター)大嶋佐知さん
市民リポーターの大嶋佐知です。
立冬を過ぎてから朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
全国各地の紅葉名所からは連日見ごろ情報が届けられる、今日この頃。
雑木林や緑地公園、荒川河川敷など、北本市にはむかしながらの武蔵野の自然が感じられる場所がたくさんあります。そして、一年の中でも特にこの時期は、目にも鮮やかな紅葉を楽しむことができる絶好の機会です。
素敵な紅葉スポットを求めて秋の北本を散策してきました!
北本総合公園の調整池。(北本市古市場1-167)
池の左側赤く染まりつつあるメタセコイア、黄色と黄緑色が混在するイチョウ、右側の橙色はケヤキでしょうか…。水面に映えて、絵葉書のような光景でした。
赤堀川と並行して走るケヤキ並木の通り。
北本自然観察公園の高尾の池。(北本市荒井5-200)
池をはさんで高尾ふるさとの森を仰ぎ見たところです。
秋枯れのススキを横目に歩いていると遊歩道が急に開けた場所がこんな景色でした。
高尾の「北向き地蔵」から氷川神社へ向かう道すがらのイチョウ林。
地面にも落ち葉が降り積もり一面レモン色の光景…
文化センター駐車場から北本市役所を撮った一枚。
高尾さくら公園の「子福桜/コブクザクラ」の開花と荒川河川敷。(北本市高尾6-350-1)
北本市立こども公園。(北本市石戸宿3-225)
私にとっては北本で迎える2回目の秋です。
市民リポーターを拝命してちょうど半年。市内のあちこちへおじゃますることが増え、様々な場所で秋の気配を満喫しています!
北本市は緑地の保護や緑化の推進に力を入れていますよね。
身近な場所でこうして秋の風景を楽しむことができることはとても幸せだな~と感じます。
きたもとの秋、真っ盛り!
この季節にお近くの紅葉スポットなど散策されるのはいかがでしょう。
更新日:2021年03月31日