きたもと節電コンテスト2015（夏）結果発表

家庭の節電部門

2015年度夏は29世帯にご参加いただき、ありがとうございました。
2015年度夏の結果につきましては、以下のとおりです。

• エアコンの効いた部屋でみんなで過ごす。
• 窓と玄関を開けて風通しをよくする。
• キュウリ、トマト、スイカなど、身体を冷やす食べ物を食べた。
• 無駄なコンセントを抜く。
• 夏を楽しむ気持ちを忘れないようにした。
• 掃除機を使わず、ほうきとちりとりで掃除をするようにした。
• LED照明にした。
• エアコンと扇風機の併用。
• 遮光フィルムやカーテンを閉めて日光を遮断した。
• 洗濯物は日光を活用し、脱水は手動で。
• ヒンヤリマットやアイスノンを使用。
• 普段より早めの外出を家族全員で心掛け、節電に努めた。
• 居間に集まって小型TVを視聴。
• こまめに電気を消す。
• 暑いときは、家にいず、外出するようにした。

• 省エネ家電と気候も手伝って、いい記録が達成できた。
• 子供の節電意識を高めるのに役立った。
• 毎日記録的な猛暑で、節電するのにも限度があるなと感じた。
• 無理せずに、気持ちよく節電することが一番大事だと感じます。
• TVをつけない生活は意外と慣れたので、このまま習慣化しそう。
• 節約で浮いたお金で外食しました。家族で楽しみながらエコができたのでよかったです。
• 毎回恒例のイベントとして、家族全員が意識できているので、「継続は力なり」を感じます。
• 今年も暑く、雨が少なく大変でした。
• 子供が小さいと我慢させるのが大変です。
• 単なる節電競争ではなく、地球環境に優しいということですね。
• まだまだ改善の余地はあると思うので、これからも工夫して節電に励みたい。
• 今年の夏は猛暑でしたので、無理をしない節電に取り組みました。

みどりのカーテン部門

きたもと節電コンテスト2015夏、みどりのカーテン部門には12人の応募がありました。
応募者12人の中から取り組み内容、涼感、景観等に応じて、5作品紹介いたします。
みどりのカーテン部門とは、植物を建築物の外側に生育させることにより、窓からの日差しの遮光や建築物外壁の蓄熱の軽減、植物の蒸散作用のさいに発生する気化熱による周囲の温度の抑制、植物の光合成による二酸化炭素の吸収等の環境負荷軽減に努めるとともに美しい景観を形成するなど、環境の保全に関し優秀な取り組みを行った方を表彰します。

植物：ゴーヤ

・みどりのカーテンPR（感想・工夫した点・節電の効果・苦労した点など）
おいしいゴーヤを作る為に市役所で買えるぼかしを使った肥料を使用して育てたところ、100本以上の収穫と甘みのあるゴーヤが出来ました。その為、ゴーヤが苦手だった孫も毎日食べています。
 

植物：ゴーヤ

・みどりのカーテンPR（感想・工夫した点・節電の効果・苦労した点など）
最初はプランター栽培としたが、プランター自体が熱くなり成長が阻害された。翌年は直接地面に植え付け順調に成長した。その翌年も同様としたが連作障害によりうまくいかなかった。
現在は、多少費用は掛かるが土を入れ替えることで、良い結果を得ている。
 

植物：ゴーヤ

・みどりのカーテンPR（感想・工夫した点・節電の効果・苦労した点など）
直射日光が壁、窓に当たらないので温度が下がっている。
軒先より外側に植えて、家との間を空けて風通しを良くし通行できるようにしてある。
 

植物：ゴーヤ

・みどりのカーテンPR（感想・工夫した点・節電の効果・苦労した点など）
カーテンにする植物としてゴーヤを植えた事で、実を収穫する楽しみが生まれました。また、毎日自分たちで水をあげる事で、収穫の喜びが増しました。
節電の効果は、強い日差しを遮ってくれると共に、葉と葉の間をさわやかな風が通り抜けてくるため、クーラーの使用頻度が減りました。
苦労した点は、土日などに水が不足すると、すぐに元気がなくなってしまった点です。
 

植物：ガーデニングスイカ

・みどりのカーテンPR（感想・工夫した点・節電の効果・苦労した点など）
ただ花やみどりだけではなく実の付くものと思いガーデニングスイカ（普通のスイカより葉が大きいので日陰に良い）で作ってみました、日陰になったり、実が食べられ、節電の効果もありとても良いと思います。