新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からごみの排出についてのお願い

更新日:2021年03月31日

ご家庭でのマスク等の捨て方

マスクや鼻水等が付着したティッシュなどは必ず「もやせるごみ」として捨ててください。他のごみとして捨てると、ごみ処理場の作業員が手選別する際に触れてしまう可能性があるので絶対にやめてください。
ご家庭に新型コロナウイルス感染症の疑いのある方がいる場合は、マスクや鼻水等が付着したティッシュを「もやせるごみ」として捨てる際に以下の点に気をつけてください。

(1)カラスや野良猫に荒らされないよう生ごみとは別のごみ袋にマスクやティッシュを捨てる。

(2)ごみ箱に直接ごみ袋をかぶせ、袋の外にごみが触れないようにする。ごみが袋の外に触れてしまった場合はごみ袋を2重にする。

(3)ごみを捨てた後は石けんを使って流水で手をよく洗う。

(4)ごみ集積所にごみを出す際は、風で飛ばないようカラス避けネット(※)をかぶせ、石などを重しにする。

※ カラス避けネットは環境課で無料配布しています。

粗大ごみについて

新型コロナウイルス感染症が終息するまでの期間、処分に急を要しない粗大ごみはなるべく排出を控えるようお願いします。
在宅の時間が長くなり、ご自宅の大掃除をされる方も多いかと存じます。埼玉中部環境センターには北本市だけでなく鴻巣市、吉見町からも多くのごみが搬入されており、粗大ごみの自己搬入に際してはどうしても不特定多数の人やごみとの接触が生じます。
やむをえず粗大ごみを自己搬入する場合も、マスクの着用や申請用紙に記入する筆記用具の持参を心がけてください。また、例年ゴールデンウイーク期間中は受付が大変混雑する傾向がありますので、この時期の粗大ごみの自己搬入は避けてください。

(1)処分に急を要しない粗大ごみの例
・部屋の模様替え、大掃除によって生じた粗大ごみ
・枝木の剪定によって生じた粗大ごみ

(2)処分に急を要する粗大ごみの例
・引っ越しに伴う粗大ごみ
・衛生上自宅に長く留めておけない粗大ごみ(ぬれた畳・じゅうたんなど)

新型コロナウイルスに係る廃棄物対策のチラシ

この記事に関するお問い合わせ先

環境課資源循環担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5553
ファックス:048-592-5997
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