節電にご協力ください

更新日:2021年03月31日

家庭や事業所など地域全体で節電を心がけましょう。一人ひとりの少しずつの節電の努力が、地球温暖化防止につながります。

家庭でできる節電方法

1 スイッチオフで節電!

エアコン、照明、テレビ、パソコンなど、使わない場合は、こまめにスイッチを切りましょう。

2 待機電力を削減!

こまめに主電源を切る、スイッチ付きタップを使う、オートOFF機能を使うなどして、待機時の消費電力を減らしましょう。

3 エアコンで節電!

フィルターの掃除はこまめにしましょう。室外機の周りに物を置かないようにしましょう。扇風機やサーキュレーターを併用して風向きを上手に調整しましょう。室内温度は夏は28℃、冬は20℃を目安に、無理のない範囲で適切に保ちましょう。また、カーテンで窓からの熱の出入りを防ぎましょう。

4 冷蔵庫で節電!

開いている時間を短くし、余分な開閉はしないようにしましょう。物を詰め込みすぎないようにしましょう。熱いものは冷ましてから入れましょう。傷んだパッキンは取り替えましょう。

5 照明で節電!

必要のない明かりはこまめに消灯し、点灯時間を短くしましょう。照明器具を掃除して明るさを保ちましょう。省エネ型の照明器具に買い替えましょう。

6 テレビで節電!

テレビを見ないときは主電源から消しましょう。画面は明るすぎないようにしましょう。画面を清掃して明るさを保ちましょう。

7 生活スタイルを見直して節電!

・炊飯器の保温は控え、レンジで温めましょう。
・電気ポットの保温は控えましょう。
・食器洗浄機を使用するときは、汚れを拭き取ったうえで、節約モードに切り替えましょう。乾燥機能はできるだけ控えましょう。
・トイレの温水洗浄便座の使用は控え、使用する場合は設定温度を低めに設定しましょう。また、使わないときは温水洗浄便座のフタは閉めましょう。
・洗濯機はお風呂の残り湯を利用し、まとめ洗いで洗濯回数を減らしましょう。
・衣類乾燥機や洗濯機の乾燥機能の使用は、できるだけ控えましょう。
・お風呂の自動保温は、できるだけ止めましょう。
・蛇口をこまめに閉めたり、シャワーの時間を少しでも短くしたりしましょう。
・早寝早起きで節電を心がけましょう。
・食事や団らんのときは、家族みんなで一つの部屋に集まりましょう。
 

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環境課環境政策・保全担当
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