災害時におけるX（旧Twitter）ハッシュタグの活用

 北本市内において、災害が発生した際の被災状況等に関する情報収集の一つとして、X（旧Twitter）の有効活用を目的とした、北本市災害用ハッシュタグを定めました。
北本市災害用ハッシュタグを利用したポストを行うことにより、市民の皆さんから提供された市内の道路冠水や浸水状況などの被災状況に関するポスト情報の検索が容易となり、市内の被災状況等の情報が効率的に収集できます。

 ポストの文章内に「#北本市災害」（「半角#（ハッシュ）北本市災害」）を入力すると、ハッシュタグのついたポストとなり、検索の対象となります。

 検索スペースに、北本市災害用ハッシュタグ「 #北本市災害 」（半角#（ハッシュ）の後に、北本市災害） を入力すると、ハッシュタグのついたポストが検索できます。

1.  市は、ポストに対する個々の対応は行わない。
2.  市は、北本市災害用ハッシュタグを付したポストの確認を災害状況等に応じ適宜行う。
3.  市は、ポストにより誤った情報が広まる恐れがある場合は、正確と判断した情報を発信する。
4.  緊急を要する案件についてはポストではなく市へ直接の連絡を促す。
5.  ポストの利用については自己責任において行うものとする。