北本市土砂災害ハザードマップ
「土砂災害ハザードマップ」とは、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域(以下、土砂災害警戒区域等という。)並びにこれらの区域における土砂災害の発生原因となる自然現象の種類(急傾斜地の崩壊、土石流、地滑り)を表示した図面に、土砂災害防止法第7条第3項に規定する事項(1.土砂災害に関する情報の伝達方法2.急傾斜地の崩壊等のおそれがある場合の避難地に関する事項3.その他警戒区域における円滑な警戒避難を確保する上で必要な事項)を記載したものです。
大雨が降った際は、土砂災害の発生する危険が高まります。気象情報等の情報収集や避難場所や避難経路の確認、土砂災害への備えに活用ください。
北本市土砂災害ハザードマップPDF版 ダウンロード
土砂災害ハザードマップ荒井6丁目 (PDFファイル: 1.9MB)
土砂災害ハザードマップ石戸宿6丁目 (PDFファイル: 623.2KB)
土砂災害の前兆に気づいたら
土砂災害を発生させる現象には、主に「がけ崩れ」「地すべり」「土石流」の3つの種類があり、これらが発生するときには、石がパラパラと落ちてくる、がけから水が湧き出るなど、前兆現象が現れることがあります。こうした前兆現象に気づいたら、周囲の人に声をかけあい、いち早く安全な場所に避難することが大事です。
詳しくは、政府広報オンライン「土砂災害から身を守る3つのポイント」をご覧ください。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201106/2.html
前兆に気づいたら、近寄らず、くらし安全課危機管理・消防防災担当(048-594-5523)にご連絡ください。
また、斜面の異常に気付いた場合にも、上記連絡先にご連絡ください。
更新日:2022年01月04日