みどりの食料システム戦略について

更新日:2024年12月11日

農林水産省は令和3年5月、調達から生産、加工、流通、消費に至るまでの食料システムを持続可能なものとするため、2050年までの中長期的な観点で、環境負荷低減を図りながら、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指す「みどりの食料システム戦略」を策定しました。 また、令和4年4月22日に「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)」が成立し、7月1日に施行されました。

J-クレジットにおいて「水稲栽培による中干し期間の延長」が新たな方法論として承認されました

農林水産省は、我が国全体のメタン排出量の約4割を占める水田からのメタン排出の削減を推進しています。
第29回J-クレジット制度運営委員会において、「水稲栽培による中干し期間の延長」がJ-クレジット制度における新たな方法論として承認されました

この記事に関するお問い合わせ先

産業観光課農政担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5532
ファックス:048-592-5997
お問い合わせはこちら