書かない窓口が始まります。

更新日:2023年12月28日

書かない窓口とは

「書かない窓口」では、職員が市民の皆さんから住所、氏名、生年月日等の聞き取り、または転出証明書をOCRで読み取ることにより、「異動受付支援システム」に入力し、住民異動届の作成を支援を行います。

対象の手続き

転入届(市外から北本市への住所異動)

転居届(市内から市内への住所異動)

転出届(北本市から市外への住所異動)

※上記の異動届に係る住民票の写し等の交付申請書

「書かない窓口」のメリットとは

住民異動届に、住所、氏名、生年月日等の必要な情報が印字されるため、簡単な確認と署名だけで手続きができます。

住民異動届を記入する時間が短縮でき、記入漏れや書き間違いを軽減することができます。

手が不自由な人でも手続きが楽にできます。

 

開始時期

令和6年1月17日(金曜日)から

書かない窓口はこんな流れ

本人確認書類と必要書類(転入であれば転出証明書)を提出します。

システムに書類の記載内容が反映されるので、タブレットで確認します。

必要事項が印字された「住民異動届」が発行されます。署名して完了です。