石戸城跡・一夜堤

更新日:2021年03月31日

緑の木々に囲まれた中に自然の遊歩道がある石戸城跡・一夜堤の写真

石戸城は15世紀中ごろの築城、戦国時代には岩付城と松山城を結ぶ拠点として重要な役割を担っていた。若干の土塁と空堀が残っている。一夜堤は北条氏が石戸城を攻めた折、一夜にして沼地に堤を築いたことにより、名がついたと伝えられている。今は自然遊歩道の一部になっている。

インフォメーション

石戸城跡・一夜堤の詳細

ふりがな

いしとじょうあと・いちやづつみ

住所

北本市石戸宿6

電話番号

048-594-5566(文化財保護課)

アクセス

JR北本駅西口から北里大学メディカルセンター行きバスで15分、「自然観察公園前」バス停下車、徒歩15分

地図情報