もの忘れ・認知症について

更新日:2021年03月31日

もの忘れ・認知症は、誰にでも起こりうる症状です。「家族が認知症になってしまった。」「最近、もの忘れがあり、なんだか心配。どこに相談したらいい?」など不安や心配はありませんか。認知症になっても早めに気づき、相談・受診することで自分らしい生活を送ることができます。

相談窓口

もの忘れや認知症に関する相談は、お住まいの地域の地域包括支援センター(高齢者あんしん相談窓口)まで気軽にご相談ください。ご自宅への訪問による相談も行っています。

認知症高齢者見守りシール

認知症見守りシールとはスマートフォン等で読み取ることで保護者と連絡が取れるQRコード付きのシールです。認知症等により徘徊行動がみられる高齢者が所在不明になった場合の早期発見・早期保護のために市では無料で配布しています。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

「きたもと市認知症ガイドブック」

「きたもと市認知症ガイドブック」とは、市民の皆様に認知症の概要について理解していただくとともに、ご自身やご家族が認知症になったときの不安を少しでも軽減していただけるように、認知症の基礎知識や認知症の進行状況に応じて、どのようなサービスや支援を利用できるかをまとめたものです。

市の窓口や地域包括支援センター、医療機関などにおける認知症にかかわる相談等にご活用ください!

きたもと市認知症ガイドブックの表紙
きたもと市認知症ガイドブック目次

きたもと市認知症ガイドブックは、下記リンクからダウンロードしていただく他に
高齢介護課の窓口や地域包括支援センターでも配布しています。

この記事に関するお問い合わせ先

高齢介護課高齢者福祉担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5539
ファックス:048-593-2862
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