高齢者を守る、消費生活情報

更新日:2023年12月14日

高齢者の消費者被害が増えています

見守り新鮮情報442号

高齢者の消費者被害に関する相談が北本市の消費生活センターにも多く寄せられています。

高齢者は「お金」「健康」「孤独」の3つの大きな不安を持っているといわれています。悪質業者は言葉巧みにこれらの不安をあおり、親切にして信用させ、年金や貯蓄などの大切な財産を狙っています。高齢者は自宅にいることが多いため、電話勧誘販売や家庭訪販による被害にあいやすいのも特徴です。

トラブルにあわないために、高齢者に多いトラブルの事例や手口などの「情報」を集めておきましょう。

悪質業者に注意!

よくある相談をもとに、悪質業者の傾向や対応をまとめてみました。こちらも参考にして対策しましょう。

悪質業者にご注意ください

見守り新鮮情報をチェック

見守り新鮮情報419号
見守り新鮮情報466号
見守り新鮮情報297号
見守り新鮮情報467号

このほかの情報もチェック

上記の見守り新鮮情報は、国民生活センターが掲載する情報の一例です。国民生活センターや消費者庁では、このほかにも消費生活情報を発信しています。

悪質な契約に関する注意情報も多くありますので、ぜひチェックしてみてください。

 

○国民生活センター 見守り新鮮情報 一覧

https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mglist.html

○国民生活センター リーフレット「くらしの危険」

https://www.kokusen.go.jp/kiken/index.html

○消費者庁 リコール情報サイト

https://www.recall.caa.go.jp

高齢者を守るお助けかわらばんをチェック

令和5年度高齢者を守るお助けかわらばん その4
令和5年度高齢者を守るお助けかわらばん その3
令和5年度高齢者を守るお助けかわらばん その2
令和5年度高齢者を守るお助けかわらばん その1

このほかの情報もチェック

上記の高齢者を守るお助けかわらばんは、埼玉県が掲載する情報の一例です。埼玉県のホームページで、そのほかの高齢者を守るお助けかわらばんを見ることができます。

○埼玉県消費生活課 高齢者を守るお助けかわらばん

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0310/otasukekawaraban.html

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民課市民相談担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5529
ファックス:048-511-1710
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