北本市農業ふれあいセンター賑わい創出基本計画を策定しました
「地場物産館 桜国屋」と「地域食材供給施設 さんた亭」が立地する「北本市農業ふれあいセンター」は、開設から15年が経過し、施設の可能性を活かしきれていない状況となっています。国道17号沿線の好立地を活かし、本市の旬な農産物・イベント・観光情報等の様々な情報発信により新規来訪者を呼び込むため、施設全体の抜本的な見直しが必要となっています。
また、「第五次北本市総合振興計画―前期基本計画―」において、北本市全体でも産業振興を総合的に推進するとともに、様々な地域資源を活用し、「活力あふれるまち」を目指しており、農業振興においては「付加価値の高い農業の推進」のため、農業ふれあいセンターの施設の充実を重要な取組として位置づけています。
農業ふれあいセンターを「活力あふれるまち」の拠点施設として形成し、地域経済の活性化及び農業振興を図るため、農業ふれあいセンターの賑わい創出に向けたリニューアル基本計画を策定しました。
更新日:2021年03月31日