さいごまで自分らしく生きるための心づもり ~「もしも」の時に備えて~

更新日:2025年09月15日

さいごまで自分らしく生きるための心づもり ~「もしも」の時に備えて~

家族参加型ACP(アドバンス・ケア・プランニング)研修会のお知らせ

さいごまで自分らしく生きるための心づもり~気づく・備える・話し合う~

「もしも」の時に備えて、あなたの希望や想いを、家族や大切な人、 医療・介護従事者とともに話し合っておくことをアドバンス・ケア・プランニング(ACP)といいます。

研修会では、「自分らしい生き方」を考え、大切な人と話し合う体験を通して、意思を表明するプロセスを学びます。

さいごまで自分らしく生きるための心づもりの一歩として参加してみませんか?

日時:2025年11月9日(日曜日)13:00~16:00

場所:北本市役所 3階 委員会室2

定員:15組〔30名〕*応募者多数の場合は抽選となります。

〇20歳以上で「もしも」の時の医療や介護を自分事として考える時期にある方とそのご家族(1組)

〇一人参加も可能

参加費:無料

申し込み期間:2025年10月6日(月曜日)から11月4日(火曜日)

プログラム

1)「もしも」の時の心づもりの大切さを知り、自分の人生観・価値観を振り返る もしばなゲーム

2)「もしも」の時の医療や介護について考える

講演:在宅医療と看取り(医療法人慶聰会矢澤クリニック北本矢澤聰氏)

談話:「もしも」の時の医療や介護について


申し込み:電話048-973-4114(埼玉県立大学産学連携センター)
平日9:00-16:00まで。Webからも申し込み可→https://business.form-mailer.jp/fms/abe93896203903
持ち物:飲み物、筆記用具
お願い:研究の一環として研修前後のアンケートを実施しますが、
記入は任意です。


主催:埼玉県立大学オープンカレッジ講座 共催:北本市高齢介護課