北本市の歌・北本音頭

更新日:2021年03月31日

北本市の歌

 北本市の歌は、昭和48年1月に市制施行記念事業として制定されました。
北本市の歌は、だれでも気軽に口ずさめる、明るく親しみやすい曲です。皆さんも、ぜひ覚えてお歌いください。
「自然の中に あたらしいゆたかな都市のいしずえを 創る希望にあふれてる」と歌詞にもあるように、市の将来像「緑にかこまれた健康な文化都市」の実現をめざしましょう。

北本市の歌

作詩/北本市歌制定委員会  補作詩/森 菊蔵
作曲/狛林 正一  編曲/金子 晋一

(1) 希望の朝の むさし野よ
街もこどもも いきいきと
ああ ふるさとは 北本は
きょうの歓び うたってる
  富士も秩父も 遠くから
  伸びる街並み みつめてる

(2) みどりの大地 どこまでも
雲雀なつかし 青空よ
ああ ふるさとは 北本は
とおい宿場の おもかげを
  雑木林に 碑に
  風がつたえて うたってる

(3) ながれもつきぬ 荒川よ
明日へ 果てなく 夢のせて
ああ ふるさとは 北本は
  自然のなかに あたらしい
  ゆたかな都市のいしずえを
  創る希望に あふれてる 

北本音頭

 北本音頭は、昭和48年1月に市制施行記念事業として制定され、歌手の都はるみさんが歌っています。 

北本音頭

作詩/綱島 憲次  補作詩/森 菊蔵
作曲/山路 進一  編曲/金子 晋一

(1) ハアー
昔がたりの 並木の松に
遠い歴史を しのぶまち
宿場なつかし 仲仙道も
いまじゃ繁昌の 北本市
ソラキタ キタキタ 北本の ソレ
音頭はずめば 音頭はずめば
気もはずむ

(2) ハアー
亀の御前の かなしい恋が
蒲のさくらに 残るまち
春はおぼろの 月かげに
咲いた花々 どこへゆく
(くりかえし)

(3) ハアー
解脱参りや 厄除け大師
ひとのこころを つなぐまち
雑木林の 木洩れ陽に
風もみどりの 野をわたる
(くりかえし)

(4) ハアー
石戸、中丸 その名も消えて
笑顔あかるく そろうまち
ほんに住みよい 街づくり
やるぞこの手で この腕で
(くりかえし)

(5) ハアー
繁る無患樹 夢まで巨く
明日へのびゆく 若いまち
意気がそろえば にぎやかに
囃 高鳴る この音頭
(くりかえし)

なお、北本市の歌・北本音頭のカセットテープを北本市教育委員会生涯学習課で500円で販売しております。

この記事に関するお問い合わせ先

生涯学習課社会教育担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5565
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