財政状況伝えるマンの熱き取り組み
なぜ伝えるマンは誕生したのか
人口減少・高齢化が進み、また、公共施設の老朽化対策等、市の財政をとりまく状況が厳しさを増していく中で、中長期的な視点に立った健全な財政運営を行っていく必要があります。
そこで、現状の市の状況を正しく伝え、市民の皆さんとともに真に必要な事業は何か、一緒に考えていきたい。
とはいえ、財政状況を伝える予算が一切ない中で、何ができるのか…。
普段は財政課職員としてひっそりと働く彼が、平成28年11月に熱い思いを隠し切れず変身しました。
伝えるマンの取り組み
広報きたもと平成28年11月号 財政状況伝えるマン1 「平成27年度決算」
平成27年の決算を通じて、市の財政状況、今後控える大型事業などを伝えた、伝えるマン初登場号です。
広報きたもと平成28年11月号特集 (PDFファイル: 8.8MB)
広報きたもと平成28年11月号発行の効果
市民の皆さんにとって厳しい内容であったにもかかわらず、「初めて市の財政状況を知った、楽しく読むことができた、最後までスラスラ読めた」という声を多数いただきました。また、各報道機関等に取り上げていただいたことで、財政状況を市内外の皆さんに伝えることができました。
(参考:市ホームページ掲載PDF閲覧数)
○平成28年11月号 測定期間10/27-11/30
全ページ117,618 特集抜粋ページ67,314 合計184,932
○平成28年10月号 測定期間9/28-10/31
全ページ19,519 特集抜粋ページ4,465 合計23,984
○平成28年9月号 測定期間8/26-9/30
全ページ25,528 特集抜粋ページ1,193 合計26,721
○平成28年8月号 測定期間7/28-8/31
全ページ22,340 特集抜粋ページ1,484 合計23,824
※測定期間は発行日から翌月末までです。
財政状況伝えるマンによる平成27年度決算特集概要版の駅前配布と無料新聞折込実施!
広報の掲載から1か月半後、事務事業評価、予算編成方針への意見募集を改めて告知するために、平成28年12月中旬に特集の内容をA4一枚でまとめた告知用概要版を550部作成し駅前で配布しました。また、市内新聞販売店のご協力をいただき、12月下旬に告知用概要版21,500部を新聞折込として無料で配布していただきました。
広報きたもと平成29年5月号 財政状況伝えるマン2 「平成29年度予算・公共施設の今後」
平成29年度予算と公共施設の今後について伝えた、伝えるマン再登場号です。
広報きたもと平成29年5月号特集 (PDFファイル: 8.4MB)
広報きたもと平成29年11月号 財政状況伝えるマン3 「平成28年度決算 財政を考えること、それは子どもたちの未来を考えることだ!!」
今回も財政状況伝えるマンが、平成 28年度の決算状況をわかりやすくお伝えします!元総務大臣早稲田大学片山善博教授も登場!
広報きたもと平成29年度11月号特集 (PDFファイル: 12.7MB)
広報きたもと平成30年5月号 財政状況伝えるマン4 「平成30年度予算 明か暗か」
広報きたもと平成30年度5月号特集 (PDFファイル: 16.6MB)
広報きたもと平成30年11月号 財政状況伝えるマン5 「平成29年度決算 天使でも分かる財政」
広報きたもと平成30年度11月号特集 (PDFファイル: 17.3MB)
広報きたもと令和元年5月号 財政状況伝えるマン6 「令和元年度予算 これが3つのまちづくりポイントだ」


広報きたもと令和元年度5月号特集 (PDFファイル: 5.6MB)
広報きたもと令和元年11月号 財政状況伝えるマン7 「平成30年度決算 ミライのためのイマ」


広報きたもと令和元年度11月号特集 (PDFファイル: 5.1MB)
【最新号】広報きたもと令和2年5月号 財政状況伝えるマン8 「令和2年度予算 財政は北本市の家計簿」


広報きたもと令和2年度5月号特集 (PDFファイル: 3.9MB)
広報等で伝えた事務事業評価実施!たくさんのご意見ありがとうございました!
平成29年8月に行った平成28年度部署別事務事業評価に対する意見募集によって、集まった57件の意見について、各部署による回答を取りまとめましたので公表します。
取り組みが評価されました!
平成29年全国広報コンクール埼玉県審査
伝えるマン初登場となった広報きたもと平成28年11月号が全国広報コンクール埼玉県審査において、広報紙(市)部門で特選、広報写真(組み)部門で1席になりました。
本市において広報紙(市)部門で特選となったのは今回が初めてです。
特選作品は、埼玉県推薦作品として全国広報コンクールに提出されます。
平成29年全国広報コンクール
広報紙(市)部門と企画部門の2部門で入選しました!
本市において入選となったのは今回が初めてです。
また、埼玉県内での広報紙(市)部門での入選は20年ぶりです。
更新日:2024年04月09日