第六次北本市総合振興計画基本構想

更新日:2025年07月17日

第六次北本市総合振興計画とは?

総合振興計画は、市の最上位の行政計画であり、総合的かつ計画的な行政運営を進めるため、まちづくりの方向性を定めるものです。本計画は今後のまちづくりの方向性を示す「基本構想」、その実現のための「基本計画」と、予算措置を踏まえた主要な事業を示す「実施計画」の3つで構成します。

なお、詳細については「埼玉県北本市公式note」にて、わかりやすく説明していますので、下記リンクよりアクセスください。

↓アクセスはこちら ※外部リンク「埼玉県北本市公式note」

新たに第六次北本市総合振興計画『基本構想』が完成!

今後10年間のまちづくりの方向性を定めるため、令和6年度に市民の皆さまからアンケート等を通じて集めた「きたもとの魅力」や「未来のきたもと」などの意見をもとに作成した「基本構想」が、令和7年第2回北本市議会定例会において可決され、決定しました。

第六次北本市総合振興計画基本構想(PDFファイル:343.6KB)

将来都市像

北本市のあるべき姿として、第一次北本市総合振興計画以来掲げてきた将来都市像を継承し、それぞれの立場で市民がいきいきと活躍しながら、市民と行政とが一体となって実現していくことを目指し、次のとおり定めました。

 「緑にかこまれた健康な文化都市」

基本理念

本市に関わりのある様々な立場の人にとってやさしいまちであることは、市民の願いです。また、北本市自治基本条例では、「誰もが安心して生活できる個性豊かな自立したまちをみんなの力で築く」ことを目指しています。

これらを踏まえ、「みんなの力で築く、誰にとってもやさしいまちづくり」を基本理念とし、将来都市像の実現に向けて取り組みます。

 

政策の大綱イメージ画像