きたもと節電コンテスト2014冬 結果発表!

更新日:2021年03月31日

 2014年度冬は、33世帯にご参加いただきありがとうございました。
 2014年度冬の結果は以下のとおりです。

上位10世帯の電気使用量など

上位10世帯の電気使用量など
順位 一人あたり電気使用量
(kWh/12・1月の2カ月)
世帯人数
(人)
世帯電気使用量
(kWh/12・1月)
1位 35 4 141
2位 58 8 462
3位 67 4 268
4位 72 2 143
5位 91 2 182
6位 101 4 402
7位 106 4 424
8位 108 3 323
9位 120 3 360
10位 123 2 245

冬の節電の工夫(参加者からいただいたものから抜粋)

【全般・ライフスタイル】
・家族がなるべく同じ部屋で過ごすようにする。
・昼間は日当たりのよい2階で過ごす。
・冷蔵庫などの電化製品を省エネ家電に切り換える。
・太陽光発電を導入する。
・重ね着をする。
・発熱素材のアンダーウェアを着て、歩いて買い物に行く(帰宅後もポカポカ)。
・こまめにスイッチを切る。
・待機電力を消費しないよう、プラグを抜く。お風呂を沸かすボタンをこまめに消す。炊飯器や電気ポット・保温便座など、保温機能は使わない。
・節電タップを活用する。
・同時にたくさんの電化製品を使わない。
・タイマーを活用し、夜の暖房などで余分な電気を使わない。
【暖房】
・暖房の部屋を決めて、その部屋で何事もするようにする。
・日中はなるべく外出し、エアコンの使用を控える。
・暖房器具は、日中は極力使わず、夕方になってから使う。
・扇風機を上に向かって使い、暖かい空気を循環させる。
・エアコンの温度設定を19度にする。
・エアコンや石油ファンヒーターではなく、石油ストーブにする。
・湯たんぽを使用し、電気毛布をやめる。
・カイロを使う。
・電気こたつの代わりに豆炭こたつを使う。
・床に断熱材を敷く。
・カーテンの長さを床に着くくらい長くする。
【照明】
・LEDに替える。
・照明を間引く。電気をつけすぎない。
・夜は早く寝る。
・夜間の作業(読み書きなど)は控える。
・太陽の光を部屋に取り入れる。
【テレビ】
・テレビは見たい番組だけにし、つけっぱなしにしない。
・テレビは止めてラジオを聴く。
【炊事・洗濯・掃除・風呂・トイレ】
・料理を作るときに、付け合わせも一緒に加熱調理するなどの工夫をする。
・鍋物やショウガを使った料理で身体を中から温める。
・洗濯回数を少なくする。
・洗濯物の一部はお風呂のお湯を使い、バケツで手洗いする。
・少しのホコリやごみは、掃除機を使わず、ほうきとちり取りで掃除する。
・お風呂は、追い炊きをしないよう、家族が続けて入るようにする。
・温泉施設に出かける。
・トイレの蓋を開けっ放しにしない。
・トイレの便座のヒーターを切り、カバーをつける。
・トイレの便座と温水の温度設定を必要最小限にする。

冬の節電の感想(参加者からいただいたものから抜粋)

・震災以降、節電が当たり前になり、生活のなかで自然になっている。
・何回も節電コンテストに応募しているせいか、毎日自然と節電するようになった。
・節電意識が習慣になれば、意外に楽。
・子どもも、こまめに照明を切るようになった。
・節電を意識しながら日々過ごすことはよいことだと思った。
・意識していないと節電はできないと思った。これからLED電球に取り替えたり、こまめにスイッチを切ったり、心がけたいと思う。
・省エネ家電に切り替えると節電の効果があることがよくわかった。
・他の方の節電アイデアやアイデアレシピなどを取り入れたいので、ホームページや広報等に掲載してほしい。
・日ごろから、なんとなくこの家電は電気代がかかりそうだなという漠然としたイメージだけで使用しているため、製品ごとの電気使用量が把握できれば、今後いっそう節電に取り組みやすくなるのではと思う。たとえば、テレビ番組でたまに電気量を測定しているのを見かけるが、簡単に測定できる機器があれば無料で貸し出すサービスを設けるとか、測定技術のある人に訪問していただき家電ごとの電気量を測定していただくサービスを市で無料でできたらうれしいと思った。
・毎回、節電コンテストを楽しみにしている。励みになる。
・夏に比べて寒いときはどうしても暖房に頼ってしまう。
・夏の節電はいろいろ工夫できるが、冬は難しく感じた。
・寒いときに、暖房器具の燃料補充が大変だった。
・我慢しすぎて風邪をひいてばかりだった。
・家には高齢者がいるので、無理のないように節電をしている。
・塵も積もれば山となる。未来の地球を守るために、CO2の排出を少しでも減らさなければならない。だれもがそういう意識を持ってほしい。「電気=CO2」を知らない人が多い。
・1月に入り、寒くて電気を使い過ぎたことを反省。意識が高まった。
・1月の使用料が昨年より3%増加してしまった。電気カーペットの使い方の工夫が必要。
・少し油断をすると電気のメーターが回ってしまう。
・世帯人数が一人なので一人あたりの電気使用量は多くなってしまう。
・節電に限界を感じている。ライバルはどんな生活をしているのか?
・今年は暖房を電気のみで賄った。電気使用量だけの比較だと全体像がわかりにくいが、灯油・ガス使用量が減り、トータルでは大幅に節油・節ガスができた。
 

過去の実施状況

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