北本市指定レジ袋の導入について(事業者向け)

更新日:2024年02月22日

令和2年7月1日から、全国一律でプラスチック製買物袋、いわゆるレジ袋の有料化がスタートしています。このスタートを機に「レジ袋」を「ごみ袋」としても利用できるもの(北本市指定レジ袋(以下「指定レジ袋」という。))に置き換えていいただくものです。
導入を希望する事業者は下記申請書を環境課に提出してください。


毎日新聞に掲載されました!(令和2年6月27日)
朝日新聞に掲載されました!(令和2年6月30日)
読売新聞に掲載されました!(令和2年7月1日)
Yahoo!ニュースに掲載されました!(令和2年7月1日)
産経新聞に掲載されました!(令和2年7月2日)
埼玉新聞に掲載されました!(令和2年7月5日)
Yahoo!ニュースに掲載されました!(令和2年7月5日)

レジ袋を「指定レジ袋」とする利点

事業者の利点

販売する「指定レジ袋」は通常の「レジ袋」と異なり「ごみ」にならないため、負担なくプラスチックごみ削減の取り組みに参加できます。また、「指定レジ袋」を導入することで他の店舗にない「強み」になります。
他にも、「指定レジ袋」は「ごみ袋」とするため利用者が持ち帰ることが見込まれるため、不要な「レジ袋」を店舗のごみ箱等に捨てなくなり、廃棄物処理費用の抑制になります。

利用者の利点

北本市では使用した通常の「レジ袋」は、買い物後、ただの「ごみ」になり、別途購入した「指定ごみ袋」に入れて、ごみとして排出することになります。「指定レジ袋」は「もやせるごみ」の「指定ごみ袋」として利用できるため、家計の負担軽減になります。
北本市と同じ「指定ごみ袋」を使用している鴻巣市(吹上地区を除く)、吉見町でもこの「指定レジ袋」を「指定ごみ袋」として使用することができます。

指定レジ袋の規格

規格および画像

サイズ(mm)及び1枚当たり卸単価

厚み

幅(マチ)

高さ

卸単価

単位

0.023

300(75)

550

3円

1,000枚

強度

レジ袋使用後にごみ袋として再利用されることから、通常のレジ袋よりも強度を高めてあります。

販売価格

各小売店での販売価格について制限はありません(無料配布はできません)
実際の購入は、製造販売元(グラフェンプラットフォーム株式会社 住所:東京都渋谷区恵比寿西2-3-2NSビル7F 電話:03-6455-1701)に直接注文することになります。

指定レジ袋取扱い店申請書

市環境課には印刷した申請書もあります。
また、導入の参考に「指定レジ袋」のサンプルを提供しています。(原則1店舗1枚まで)

関連リンク

参考リンク(令和2年7月1日スタート レジ袋有料化)

この記事に関するお問い合わせ先

環境課資源循環担当
〒364-8633
埼玉県北本市本町1-111
電話:048-594-5553
ファックス:048-592-5997
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