きたもとの魅力
きたもとのいいとこピックアップ!
その1「きたもとの味を知る」
🍅北本トマトカレー🍅
北本といえばトマト。平成23年(2011年)、その特徴を活かしたご当地グルメを「第9回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦inきたもと」に出品するため、「きたもとご当地グルメ開発コンテスト」を開催したところ、市民が考案した24レシピの中から北本トマトカレーが最優秀となりました。
この北本トマトカレーは、「真っ赤な誘惑北本 トマトカレー」として「第9回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦inきたもと」に出品され、見事優勝しました。
その後、各地のグルメイベント等にも参加しています。
現在は、市内外10店舗以上で、それぞれのお店独自の北本トマトカレーが味わえます。
🍅お土産にぜひ!レトルトカレー
北本トマトカレー考案者が監修し、「全国ご当地カレーグランプリ」で優勝に輝いたレシピを忠実に再現したレトルト「日本一の北本トマトカレー」が、平成26年10月10日(トマトの日)に発売されました。
売れ行きも好調で、発売初日に約1,000個が売れ、初回生産分は2カ月足らずで完売となる人気となりました。
(北本市観光協会ほかで好評発売中)
🍅お土産にぜひ!カレーフレーク
平成27年11月に、上尾市にあるスパイス専門店「井上スパイス」との共同開発から生まれた北本トマトカレー専用ルゥ「日本一の北本トマトカレー(フレークタイプ)」が発売されました。
化学調味料・乳化剤・着色料・添加物・保存料不使用で身体に優しいカレーです。
北本トマトカレーをご家庭でアレンジして楽しめるようになりました。
(北本市観光協会ほかで好評発売中)
その2「きたもとの美しさを知る」
日本五大桜 石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)
大正11年(1922)に国の天然記念物に指定され、日本五大桜の一つに数えられています。
樹種は和名「カバザクラ」という世界でただ1本の品種であり、ヤマザクラとエドヒガンの自然雑種で、樹齢は約800年と考えられています。
桜の名前は蒲冠者(かばのかじゃ)と呼ばれていた源範頼にちなんで名付けられました。
毎年4月上旬には白く可憐な花を咲かせ、多くの人の目を楽しませています。
北本自然観察公園
平成4年に開園した、里山の景観が33ha以上残されている自然生態観察公園で、隣接して国土交通省によって整備された荒川ビオトープと合わせて、県内平野部有数の自然の拠点となっています。園内の自然学習センターでは動植物に関する豊富な情報が得られます。
またこちらでは、平成31年に埼玉県初の認定を受けた「きたもと森林セラピー」のツアーもお楽しみいただけます。森林セラピーガイドや森林セラピストという“森の案内人”のもと、落ち葉を踏みしめる感触・木に耳をあてると聞こえる音・森の中の香りなど、四季折々の自然を五感をフルに使って楽しみませんか?
・きたもと森林セラピー拠点施設:サンアメニティ北本キャンプフィールド
・きたもと森林セラピーロード:北本自然観察公園/埼玉県自然学習センター
その3「きたもとの楽しさを知る」
グリコピア・イースト
いろいろな分野の工場見学が人気を集めているなかで、ポッキーとプリッツの製造工程を見るだけでなく、楽しみながらお菓子の世界を学ぶことができる施設「グリコピア・イースト」が2012年10月にオープンしました。
ファミリーや友達同士など2名から見学予約が可能で、館内ではグリコ製品の製造ラインを見学できるほか、展示コーナーで珍しいおもちゃを見たり、クイズチャレンジツアーに参加したりとワクワク体験ができるユニークなしかけが満載!
学校給食歴史館
小中学校における給食の変遷を写真やパネルなど、さまざまな資料でわかりやすく紹介する施設で、大人も子供も楽しく見学できる。
コッペパンや脱脂粉乳、ソフトめんなど、これまで給食に登場してきた献立を年代別にサンプル展示するコーナーをはじめ、学校給食調理コンクール入賞作品や埼玉県産の食材を使ったメニューなども紹介している。
その4「きたもとの熱気を知る」
北本まつり「宵まつり」
まちをあげての一大イベントである「北本まつり」は、毎年11月上旬に、西中央通りや北本市役所を会場に開催されます。
初日の「宵まつり」は、北本市最大であると同時に関東最大級の「ねぷたまつり」でもあります。よさこいソーラン等、日本各地のパフォーマンスの後、北本太鼓の勇壮な響きを合図に弘前ねぷたや各団体が制作したねぷた、囃子山車が会場を練り歩きます。
会場には、北本グルメをはじめとしたバリエーション豊かな飲食店も参加します。
更新日:2024年12月24日