障がいのあるお子さんのために

更新日:2024年05月27日

手当・助成

特別児童扶養手当 身体又は精神に、重度又は中度の障がいを有するために、日常生活において常時介護が必要な20歳未満の在宅の障がい児を養育している父母又は養育者に支給します。

障害児福祉手当 身体又は精神に、重度の障がいを有するために、日常生活において常時介護が必要な20歳未満の在宅の障がい児に支給します。

重度心身障害者医療費助成 重度心身障害者が保険診療を受けた場合に、医療費の自己負担額を助成します。

自立支援医療制度(育成医療) 18歳未満で身体に障がいがあるか、そのまま放置すると将来一定の障がいを残すと認められる疾患があり、その障がい又は疾患を除去・軽減する手術等の治療によって、確実な治療効果が期待できる場合、その治療に係る医療費を助成します。

難聴児等補聴器購入費助成 両耳の聴力レベルが25デシベル以上であって、身体障害者手帳の交付の対象となっていない22歳未満の難聴児等で、補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師から判断されていること、補聴器の購入に係る助成を受けていないこと等を条件とし、補聴器購入費の一部を助成します。

制度案内

障害者手帳等級別制度一覧 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳で利用できるサービスの一覧です。

制度全般の概要(障がい福祉のしおり) 障がい福祉に関する制度等の概略をご案内しています。

日常生活支援 日常生活を支援するためのサービスについてご案内しています。