◆市長活動報告◆令和3年度(令和4年1月~3月)
令和4年3月分
3月30日(水曜日)

市内に新たに開設された「障がい者入所施設びおもす」の開所式に参加しました。
ひとつの建物の中で入所施設、生活介護通所施設、就労継続支援、ショートステイ等様々なサービスを受けることができることから、利用者が求めるサービスに変化が生じても、本人の生活環境を大きく変えずに暮らしていきやすいという長所があるそうです。
バリアフリーは勿論のこと、明るく開放感のある建物でした。
3月28日(月曜日)

桶川北本伊奈地区医師会様より、小児ワクチンの助成についての要望書をお預かりいたしました。
3月28日(月曜日)

東彩ガス株式会社との防災協定締結式を行いました。
本協定は、大規模災害発生時における相互協力について定めたものです。締結により、避難所等において早期にガスの供給・復旧が期待できます。
3月24日(木曜日)
北本市に新設された「看護小規模多機能ケアみらい」の開所式に御招待いただきました。
この施設では看護小規模多機能型居宅介護という医療行為も含めた多様なサービスを受けることができます。県内でもまだ数が少なく、北本市では初めての施設です。
白を基調とした内装と、大きな窓からの採光で施設内は明るく、木のぬくもりが感じられました。
3月21日(月曜日・祝日)
北本総合公園で初めて開催された『みどりとまつり &green fes』に参加しました。
市長公室のシティプロモーション担当と北本市観光協会が中心となり、サポートメンバー「ひこばえ隊」と北本市役所若手チームと共に準備を進めてきたイベントです。
前日に強い風が吹いていたため、当日の天候が心配でしたが、驚くほど天候に恵まれた穏やかな1日となりました。当日は芝生広場でのライブやトークイベント、市内外の魅力的な沢山のお店が出店するマーケット、たき火エリアでのパン焼きアクティビティーや周囲の遺跡を巡る縄文ツアー、ネギの収穫体験、アトリエオープン等々、盛り沢山の内容でした。
多くの方々にお越しいただき、大変嬉しく思います。
みどり豊かな北本市ならではの、北本らしい「おまつり」が生まれました。
3月14日(月曜日)

総合的な学習の集大成として、西小学校の6年1組から3組の代表児童がプレゼンテーションを行うため、市役所に来てくださいました。
発表は1組につき10分程、テーマは北本市が抱える問題の解決策についてです。
発表の資料は、1人に1台配布されているタブレットを使用して作成したそうです。また、今回市役所に来たのは各組8人ずつの計24名ですが、小学校にいる皆さんはインターネット中継を利用して発表の様子を見学しており、授業の方法が大きく変化していると強く感じました。
後半は市から西小学校の皆さんにプレゼンテーションを行い北本市の歴史や特徴、強み等を皆さんにお伝えしました。
やや緊張している児童さんも見られましたが、皆さん堂々と発表しており、大変頼もしく思いました。西小6年生の皆さん、お疲れ様でした!
3月11日(金曜日)

日曜水彩クラブによる第28回水彩画展を見学致しました。
どの作品も素晴らしく、気持ちが豊かになりました。
3月10日(木曜日)

電動アシスト付き自転車が納品されました。北本市では、令和4年度中に公用車2台の使用を終了し、電動自転車の本格導入を行います。
今回導入する電動自転車31台のうち、学校用に11台、保健所・児童発達支援センターに6台、残りを庁舎に配備予定です。
荷物運搬等を伴わない近距離移動の際に電動自転車を活用し、脱炭素社会の促進を目指します。
3月2日(水曜日)

文化センターにて開催の第20回彩央展の見学に行きました。
コロナ禍により近年は撮影会の催行も難しいため、過去に撮影された写真も展示されているそうです。
どれも素敵な作品で、大変楽しく拝見しました。
令和4年2月分
2月28日(月曜日)

佐川急便株式会社との防災協定締結式を行いました。
過去の災害において、物資配送が滞る等の問題が発生したことから、大規模災害発生時に北本市での支援物資の受け入れや配送等が困難となった場合の、佐川急便及びその協力会社が所有する倉庫の提供、支援物資の管理及び避難所への配送等の災害支援について定めたものです。
本協定の締結により、災害時に支援物資が避難所まで適切に届くことが期待できます。
2月19日(土曜日)


1月15日に発表となりました動画コンテスト受賞者の表彰式を行いました。
新型コロナウイルス感染者数が依然として高い状況のため、限られた人数での表彰式となりましたが、受賞作品を皆で拝見した後、作品制作にまつわるお話や皆様の北本愛等を直接伺うことができました。
2月14日(月曜日)

定例記者会見を行いました。
皆様に北本市の情報を広くお知らせするため、定期的に機会を設けています。
今回の記者会見では、3月議会の議案や、令和4年度の当初予算、事業についてお伝えいたしました。
2月8日(火曜日)

次回の北本市広報の記事について広報担当と打ち合わせを行いました。特集や掲載文の確認のため、毎月行っているものです。
広報きたもとは、令和3年度より、デザインを含め入稿までの編集作業の工程を職員の手で行っています。2月3日には令和4年全国広報コンクールの埼玉県審査結果が発表され、広報きたもと令和3年7月号が一枚写真部門で特選(1位)に、令和3年9月号が広報紙(市)部門で1席(2位)に選ばれました。
特選作品については、埼玉県推薦作品として全国広報コンクールへ進出いたします。
【広報コンクール】広報きたもとが埼玉県審査で特選、1席を受賞(令和3年度)
2月7日(月曜日)

第3回荒川流域エコネット地域作り推進協議会がWEB会議形式で開催されました。
荒川流域エコネット地域づくり推進協議会は、鴻巣市、桶川市、川島町、吉見町、北本市の3市2町により組織され、荒川流域の自然環境を豊かにし、さらに地域振興につながる取組みを充実させ、自然と治水が調和した魅力的な地域づくりの実現を目指す組織です。
今回の会議では、令和3年中の各市の取組みの報告や、意見交換を行いました。
2月4日(金曜日)

自治会長の皆様が上尾道路に関する要望書の提出のため御来庁くださいました。
皆様の御要望をお伺いし、要望書をお預かりいたしました。
令和4年1月分
1月31日(月曜日)


庁舎ホールで開催された第20回美術展を見学いたしました。
北本市の美術家の皆さんの素敵な作品が沢山展示されていました。
伺った時間には、ちょうど急須を作成するデモストレーションも行っており、日常の身近な道具が徐々に完成していく様子を大変興味深く拝見しました。
1月25日(火曜日)

UR都市機構東日本賃貸住宅本部埼玉エリア営業部の皆様が御来庁くださいました。
北本団地商店街の空き店舗を人々の憩いの場となる場所に変身させた「中庭プロジェクト」や、現在進行中である皆が利用可能な工作室を作る「まちの工作室プロジェクト」が話題にあがり、社内においても地域活性化に繋がる取組みだと好評であるとの嬉しいお話をお伺いしました。
今後も地域の資源を最大限に活用しながら、より良い街づくりを進めていきたいと思います。
1月20日(木曜日)

インターネットを利用し「第6回水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム」に参加いたしました。
最近はこうしてオンラインでの会議やイベントに参加することも多くなりました。
1月14日(金曜日)

市内小中学校特別支援学級の合同作品展を見学いたしました。
いきいきとした色鮮やかな作品が勢揃い!力作ばかりです。
1月14日(金曜日)

市制施行50周年記念プラネタリウム番組の試写に参加いたしました。
50年前から現在までの北本市の様子や、市制施行当日の星空など拝見しました。
1月13日(木曜日)

学校法人北里研究所との包括連携協定締結式を行いました。
今後、「緑にかこまれた健康な文化都市」を目指した取組を積極的に展開していきます。
1月11日(火曜日)

『私の好きな北本の風景』をテーマに令和3年8月から12月にかけて作品募集を行った北本市動画コンテストの最終審査を行いました。
御応募いただきました皆様、選考に御参加いただきました皆様、有難うございました。
皆様の北本愛が詰まった作品は、北本市公式YouTubeチャンネル「&green」で公開中です。是非御覧ください。
1月9日(日曜日)


1月9日成人式を開催いたしました。
当日は見事な晴天に恵まれ、風もなく穏やかな一日でした。
新成人の皆さんおめでとうございます!
更新日:2022年05月06日